映画『ちょっと今から会社やめてくる』を観た感想 (福士蒼汰・工藤阿須賀)

映画を観てきたので、感想をアップしたいと思います。

観てきた映画は『ちょっと今から会社やめてくる』です

『ちょっと今から会社やめてくる』の物語

ブラック企業に入社してしまった青山隆(工藤阿須賀)が、、そこの会社の部長から物凄いパワハラにあいます。そのため疲労のあまり帰りの電車のホームで、意識がもうろうとしてしまい、電車に跳ねられてしまいなそうなところを、ヤマモト(福士蒼汰)と名乗る男が救い出すのです。

ここから隆とヤマモトとの付き合いは始まり、物語が進行していきます。
ヤマモトの出会いで隆は徐々に明るさを取り戻していきます、、ネクタイを新調するなど、イメージも変わっていくのです。

ただ、、その隆の姿を見た社内のとある先輩社員が、隆の変わっていく姿に嫉妬を抱いてしまいます。その結果‥‥。

隆に対する部長のパワハラは、いつも以上にエスカレートしていきます、、隆はさらに疲労を重ねてしますますが、、ヤマモトがまた隆を救います。

何が大切なのか、、隆は、一度、実家に戻るんです、、そして隆の気持ちが変わります。
その後は、、映画館でご確認ください。

『ちょっと今から会社やめてくる』感想‥そして‥涙

この映画は、福士蒼汰さんを目当てで、若い女性とか観に行かれる方も多いと思います。

でも、その若い方の多くは、まだ学生で社会デビューしたことのない方も多いでしょう。

逆にある程度、社会経験を積まれてから、この映画を観た方も多いと思います。

それと、、

実際にブラック企業に勤めていて、気になって観てみた方もいると思います。

学生さんより、社会で働かれている方のほうが、この映画をみて感じるものは多々あると思います。

率直な感想を語る

では、私の率直な感想です。

実際に職場でパワハラを経験された方がこの映画を観ると、すごく辛くなります。(特に前半から中盤にかけて)

私も社会人になって初めての職場でパワハラを経験したことがあるので、途中で自然と当時を思い出してしまい心苦しくなりました。

この映画の中では、部長が隆に対し、他の社員がいる前で、暴言・叱責・モノに当たる、、何度も謝らせる。。本当にこんな会社あるの?と思う部分があるかもしれませんが、、、

この部長のように、頭に血がのぼると何を言い出すか分からない・モノを叩いたり、机を蹴とばしたりしてくる上司と、私は仕事をした経験があるので、観ていて辛かったですね。自然と涙もこぼれました。

「前向き」にさせてくれる映画でもある

隆は、ある決断をします。映画の題名どおりの行動を起こすのですが、死を選ぶか、、環境を変えるか、、どちらかを選ぶかで、、死を選んでしまう人が現実にいることも確かです。

今、職場に行くのが辛いと思われている方が、この映画を観たら、気持ちが軽くなるかどうかは、その方の捉え方次第だと思います。

ただ、前向きな気持ちにもさせてくれるのは確かです

とある上場企業の若い女性の方が、自ら命を絶ってしまったニュースが一時期、連日、取り上げられていました。今でも心苦しいニュースでもありますが、「今いる会社」が全てではないと思います。

私もパワハラ時代は、夜は寝つきが悪く‥朝はなかなか起きれない‥。今日は上司から何を言われるんだろうと、頭の中は疲労が蓄積し朝から疲れ切っていました。

(※結局、この会社は辞めました‥)

辛ければ「会社を辞めてもいいんだよ…」

疲れている時って顔にもでます。久しぶりに会った友人に「なんか疲れた顔してるね。」と指摘されたことを、今でも覚えています。

限界がきたから死のう‥‥。ではなく、限界だから会社辞めようって思える段階で行動を起こせれば、思い止まることもできると思います。

ただ、この映画のような「ヤマモト」のような存在(自分の味方になってくれる友人等)が身近にいるかいないかでも違ってきますよね。

仕事の辛さを誰にも相談できない‥一人で抱え込みすぎてしまう‥そして余計にネガティブになってしまい、生きる希望も失ってしまう‥。そうなる前に「会社を辞めてもいいんだよ」という励ましのメッセージ性を感じました。

働く意味について、改めて色々と考えさせられる映画でした。

印象に残っているフレーズ

映画の中で特に印象に残っているフレーズを‥

  • 日本の会社は1社だけではない‥
  • 人生、生きてれえいれば、案外どうにでもなる‥
  • この世界は、天国への入り口なんだ‥

※書籍も後ほど読んでみる予定です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。