【サッカーACL決勝】アル・ヒラルVS浦和レッズを視聴。~貴重なアウェイゴールを奪い決戦の埼玉へ~

日本時間19日の1:15にキックオフされた、ACL決勝 アル・ヒラル対浦和レッズの試合をTV観戦した感想です。

敵地、アウェイでの試合、厳しい戦いが予想されていましたが、実際は想像以上の厳しさでしたね。

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浦和レッズについて…

今シーズンの浦和レッズは、昨シーズン年間勝ち点1位の勢いそのままに、シーズン序盤は首位にいました。今季新加入したラファエル・シルバ選手の存在も大きかったですね。
リーグ戦では順調に勝ち点を積み重ねていき「今年も優勝候補筆頭かな…」と思っていた矢先…。

あれはアウェイの大宮アルディージャ戦。この時大宮アルディージャは下位で苦しんでいました。そんな状態だったので「大差で大宮にも勝利かな…」と予想していましたが‥。この試合で浦和レッズは大宮に敗れてしまいます。

今思えばこの試合が大きな分岐点だったのかなと…ここから浦和レッズはリーグ戦で勝てなくなっていきます。リーグ戦序盤では破壊的な得点力もありましたが、別のチームのように得点不足となり‥逆に失点が増えていきました。

強豪と呼ばれた浦和レッズの面影は‥もうありませんでした。明らかに守備が崩壊していたのが観てわかりましました。

そして、フロントも大きな決断をします。コンサドーレ札幌戦(アウェイ)に負けた翌日、ペドロビッチ監督を解任!というニュースが流れました。このタイミングで解任となったのは驚きでもありましたが、ここで決断をしないと残留争いに巻き込まれてからでは手遅れになると、フロントが判断したのかもしれません。
後任は、コーチから昇格した堀監督へ‥。

リーグ戦で苦しんでいる中、ACLでは予選を突破し、決勝トーナメントでも苦しい試合を続けながら決勝まで上り詰めました。ルヴァンカップも天皇杯も敗退してしまったことにより、今年のタイトルはACLしかありません。

ACLのタイトルは決勝まで勝ち進む難しさが計り知れないものがあり、数々のJリーグチームが決勝まで届かずに敗退してきました。国内のタイトルは毎年チャンスがありますが、ACLは出場権を得て、厳しい予選から勝ち進まないといけません。しかも日程も移動距離もハードになるため、選手層の薄いチームはチーム編成に大変苦労します。

ある意味、日本サッカーを盛り上げるためにも、今回のACLは浦和レッズの優勝が必須です。

決勝ファーストレグ感想

ACK決勝ファーストレグの話に戻ります。
試合開始からアル・ヒラルの前線からのプレッシャーが激しく、浦和の選手が思うようにパスを繋げられません。攻めるアル・ヒラル、守る浦和レッズ。

アル・ヒラルは想像以上に組織的なサッカーで個人個人の技術も高いです。
中東のサッカーといえば、前線へロングボールを放り込んでこぼれ球を拾って攻めてくるイメージでしたが…特に西アジアのレベルは本当に上がってきています。

W杯最終予選でも日本代表はアウェイでサウジアラビアに敗れています。その代表選手がアル・ヒラルに集まっているので、強いはずですよね。

そんな中、前半ラファエル・シルバ選手が魅せてくれました。個人技で左サイドを突破しゴール前の中央へセンタリング‥1度はキーパーに弾かれますが、こぼれ球を狙って走り込んでいたラファエル・シルバ選手が押し込みます!

浦和レッズ、待望の先制点!!!

ここからアル・ヒラルの攻撃がしばらく続きます。観ていてもいつか点が入ってしまうんじゃないかって感じで、危機的なシーンもあり、予想はついに的中してしまいました‥。

再三、浦和レッズの左サイドである宇賀神選手の所を狙われ、失点を許してしまいます。

同点1-1

ここからの試合運びが難しいところですね。攻撃的にもう1点取りにいくか‥守備に重点を置いてカウンターであわよくば1点を取るか‥このまま引き分け(1-1)で良しとするか。

でも、観ていた感じでは、アル・ヒラルの攻撃を守るので一杯一杯な印象です。このまま引き分けでも悪くないなと‥。次はホームの埼玉スタジアム。ですので状況的には浦和レッズの方が断然有利です。

後半もアル・ヒラルの攻撃が続きます。危険なシーンが幾度か訪れましたが最後まで守備陣が踏ん張り、なんとか1-1の引き分けで試合終了!

正直、浦和レッズは3~5失点くらいしててもおかしくない試合内容でした。でも、引き分けでホームに戻れることは非常に大きいですね!

埼スタのセカンドレグへ‥

今回、GK西川選手のナイスセービングが何度もありました。日本代表メンバーに復帰することができ、モチベーションも高く維持できていたんだと思います。同じく日本代表でも活躍した槙野選手も対人の強さを随所にみせていました。

次はセカンドレグ11月25日、埼玉スタジアムで試合が開催されます。
ここまできたら勝った方が文句なしの優勝です。初めから引き分け狙いで試合に臨んではアルヒラルの攻撃陣を失点0で守り切るのは‥難しいでしょう。

日本のチームがACLのタイトルを獲れるなんて、今回を逃してしまったら何年後になるのかも分かりません‥

日本サッカー界の未来のため、必ず浦和レッズが優勝してくれることでしょう!!
お読みいただきありがとうございました。