どうも、ココマイスターの革製品を愛用しているシュウベと申します。
突然ですが、革製品のなかでも、モスグリーン(緑)のカラーって珍しいですよね。
定番カラーといえば、ブラックやネイビー、ブラウン系の革製品が思い浮かぶかと思います。
日本製の革製品を取り扱っているココマイスターでは、モスグリーン(緑)の革製品を販売しています。
僕自身、モスグリーンの革製品にかなり興味があったので、ココマイスター銀座店に行き
- 「モスグリーンのブライドル・キーケース」
を購入しました。
※2016年11月に購入。約4年半が経過した現在(2021年3月)も愛用中です。
モスグリーンの革製品を実店舗で目にしたときの第一印象としては、”深みのある濃い緑”といった感じ。

ココマイスターのモスグリーンが気になるけど、実際はどんなカラーかな?

経年変化したモスグリーンを見てみたい!
このような方に向けて、本記事ではココマイスター・モスグリーン(緑)の経年変化を紹介します。
モスグリーンの革製品を検討されているのなら、ぜひ参考にされてみてください。
ブライドル・キーケースのモスグリーン(緑)を紹介【愛用品】

僕が実際に愛用している『ブライドル・キーケース(モスグリーン)』を紹介します。
※参考
製品名 | ブライドル・キーケース ![]() |
外寸 | 縦10.9×横6×厚さ2 (cm) |
機能 | キーホルダー×4 カードポケット×1 フリーポケット×2 |
素材 | 本体:ブライドルレザー 内装:ヌメ革 |
重さ | 約53g |
製造国 | 日本製 |
価格 | 14,000円(税込) |
愛用しているブライドル・キーケース(モスグリーン)の画像




キーケースってどんなに大切に愛用していても、数年使用を続けていくと汚れは避けられないものですよね。
ココマイスター モスグリーンの経年変化(エイジング) を解説









画像で紹介した「ブライドル・キーケース」は、定期的にお手入れをしています。
※上記のお手入れ以外にも、日常的にマイクロファイバー製のクロスを使用して乾拭きをしています。
革製品のメンテナンス用品はコチラの記事で解説しています。
モスグリーンのコバ周辺の状態を解説(約4年半使用中の状態)



ココマイスターの革製品は、会員制サービス「ココクラブ」に入会していれば、永年修理保証を受けられます。
この「ココクラブ」には無料で入会でき、コバの修理依頼(無償もしくは有償)をすることが可能です。
長く愛用している革製品を修理してもらえるなんて魅力的なサービスですよね。
とはいえ、キーケースは頻繁に使うアイテムなので購入する時点で傷や汚れがつくことを想定していました。
ですので、本記事で紹介したモスグリーンのキーケースは、このまま使い続けて『コバの修理依頼』はしない予定です。

使い倒したら新しいココマイスターのキーケースに買い替えします♪
ココマイスターの修理対応は「5年愛用したココマイスターの長財布(ブライドル)を修理依頼してみた手順と体験談」を参考にされてみてください。
ココマイスターの革製品(モスグリーン)はどんな人に向いている?購入する年齢層は?

モスグリーンの革製品はどんな人に向いているのか?
結論からいいますと、性別・年代関係なしに
濃いめのグリーン(緑)の革製品が欲しい人にはイチ押しです。
ココマイスターで取り扱っているモスグリーンは、”明るい緑”ではなく”濃いめの緑”。
日々のライフスタイルのなかで、持ち物のカラーを変えて心機一転したいと思う時期ってありますよね?

財布のカラーを変えて新しいスタートを切りたい!

周りと被らないカラーの革製品が欲しいな。
こんな感じで、これまでとは違うカラーにしたいとお考えなら、モスグリーンは一味違った魅力があります。
モスグリーンの革製品を数年使い込むことで、独特の味が出てくることでしょう。
ココマイスターの革製品は年齢層関係なく愛用者がいる

ココマイスターの革製品を購入する年齢層ってどのくらいなのかな?
先に結論をいってしまうと、ココマイスターの革製品は年代関係ありません。
それはなぜか?といいますと、
僕はココマイスターの銀座店に数回足を運んだことがあり、店内には性別関係なく、幅広い年齢層のお客さんが革製品を選んでいました。
60代近い夫婦もいれば、学生服(高校生くらい)の男性がレジで製品を購入している姿も目にしました。

もちろん、僕と同年代(30~40代)もみかけました。
このようにココマイスターの革製品を購入する際に年齢層なんて気にしなくて大丈夫です。
ココマイスターのモスグリーンが気になるなら「実店舗」へ
本記事て紹介したココマイスターのモスグリーン革製品。
大変珍しいカラーとなりますので、「モスグリーンの革製品が欲しかも」と心惹かれたら、迷わず候補のひとつとして検討されてみてください。
革製品を購入する前に、
以上のことを意識すれば、納得のいく革製品に巡りあえることでしょう。
もしあなたが初めてココマイスターの実店舗に行くのなら”店員さんの神接客”に驚かれると思います。
店舗内では財布やキーケース・カバンを自由に手に取ることができ、実物の質感やデザインをじっくり確かめられます。

店員さんが親身になって丁寧に革製品を説明してくれますよ。
参考記事:ココマイスターの銀座店に行ったときの体験談は「ココマイスターの店員さんに愛用している財布をベタ褒めされた話」を読んでみてください。
ココマイスター・モスグリーン革製品を扱っているシリーズを紹介
ココマイスターの革製品で「モスグリーン」を扱っているシリーズを3種ピックアップしてみました。
※本記事で紹介したブライドルシリーズも含めています。
気になるシリーズがあれば公式サイトから革製品の情報をチェックされてみてください。
- ①:ロッソビエトラ・シリーズ
- ②:ブライドル・シリーズ
- ③:ジョージブライドル・シリーズ
①:ココマイスターのロッソビエトラ・シリーズ

②:ココマイスターのブライドル・シリーズ

③:ココマイスターのジョージブライドル・シリーズ

終わりに:ココマイスターのモスグリーンは経年変化を楽しめるカラー
本記事では、ココマイスターのモスグリーン製品の経年変化・おすすめの革製品を紹介しました。
画像で紹介したとおり、ココマイスターのモスグリーンは渋みのある濃いグリーン(緑)。
経年変化を重ねることで、深みのあるグリーンに光沢や味がでてきて長く愛用できるカラーです。
「これまでと違ったカラーの革製品を購入したい」とお考えでしたら、モスグリーンを候補にしてみてはいかがでしょうか。
ココマイスターでは、様々な種類の革製品を取り扱っていますので、気になる方は公式サイトをチェックされてみてください。
参考記事:【ココマイスター】ブライドルの特徴・経年変化を徹底解説
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