無職期間が長引くと、どうしても”悪いストレス”が溜まってきます。
自分自身に対してのもどかしさや不甲斐なさ。
ストレスが溜まってきたら、適度に吐き出さないとメンタルが潰れるのも時間の問題。
コップに注ぐ水が溢れ出す前に対処するように、
ストレスも悶々とした感情が溢れ出す前に、うまく発散しないといけません。
ニュースで『無職の人』がたまに事件や飲酒運転を起こしたりしていますよね?
モヤモヤ・イライラが溜まってしまったとしても、家族や他人に迷惑はかけるべきではありません。
報道番組を観て…

やっぱり無職の人が起こした事件か…

『この人、いい歳して無職なんだ…?
このように、思われてしまうだけです。
働いてる方からしたら「無職の事件」というのは、
- 鬱憤晴らしで世間から注目を浴びたい人なんだろう
- 虚しい人間なんだろう
- 上手いかない人生に嫌気をさしたのだろう
と、結論付けられるだけです。
一部の無職の人が起こした事件で、
- 必死に求職活動している無職の人
- 真面目に生きてる無職の人
- 目標に向かって努力している無職の人
このような人たちまでが「偏見の目で見られてしまう」のは非常に腹立たしいものです。
世の中にはシッカリと自分の信念をもって生きている無職の方もいます。
誰もが望んで無職になったわけではない。
でもやっぱり無職になると、それなりのストレスは溜まる。
うまくマインドコントロールしながら、溜まったストレスを発散していかないといけません。

くれぐれも法に反しないことで気分転換を計っていきましょう。
無職期間で「晴れない心」は気分転換できる趣味を見つけよう!
無職期間が長引き、心が晴れないときは気分転換できる趣味を見つけましょう。
例えば、週に2~3回、運動して汗をかく。
これだけも大きな気分転換になります。
悩んで体がウズウズているときは、自身の身体をイジメ抜いて疲れさせればいいんです。

結果、体も鍛えられますし一時的なストレスも飛んでいきますよ。
無職なので時間もあります。例えば、
- お金にまだ余裕がある人なら気晴らしに旅行へ行く。
- 好きなアーティストのコンサートで気分を発散させる。
- 定期的にスポーツジムに通う
- 大きな書店・図書館で興味のある本を読んでみる
無職だからといって仕事が決まるまでお金も使わずに我慢ばかりしてたら、心も枯れてしまいますよ?
心が疲弊してしまっては、メンタルが復活するまでに期間がかかります。
しかも視野が狭くなり「井の中の蛙」のような生活になってしまいます。

くれぐれも無職の方は「我慢」することを習慣にしないで下さい。
心の整理をするために、”今”の気持ちを殴り書きしよう!
心の中を整理するためにモヤモヤしている気持ちを紙に書き出すのも一時的な発散になります。
自分が何に対してモヤついているのか、視覚的にハッキリさせることができます。
頭の中だけで整理しようとするから堂々巡りしてしまい、
いつまでたっても脳内がスッキリしないものです。
- ”今”脳内で思っている素直な感情
- イライラしている感情
- 直面している大きな悩み
このようなことを噓偽りなく”殴り書き”するだけで気分転換になります。

紙に書いたら破り捨ててスッキリしちゃいましょう!
溜まっている感情を紙に書き出して、少しくらい大声を出しながら破ってもOK。
ただしくれぐれも近所迷惑にならない程度でお願いしますね。
適度な発散はメンタルをコントロールするためにも大事な習慣として認識しておきましょう。

紙とペンがあればすぐにできます。
適度にストレスを発散して苦境を乗り越えよう!
この記事では「無職期間は人に迷惑をかけないように適度に吐き出そう」について紹介しました。
人それぞれ様々な”ストレス”を抱えて日常生活を送っています。
正直、人には言えない悩みもありますよね?
誰にも相談できないまま、墓場までもっていく悩みが誰にでもあるもの。
特に「無職」になると、働いていたころとは別のストレスが蓄積します。
物事がうまくいかず自己嫌悪に陥る日は辛いものです。
- このブログを読みに来ていただいた無職の方
- 職場の人間関係でストレスを抱えている方
ぜひ、自分なりのストレス解消法を見つけてください。
溜め込んでばかりではメンタルが余計に曇っていきますので、、
適度にストレスを発散させる習慣を心掛けるようにしてください。
決して他人や家族に迷惑のかかるような衝動を起こさないようにしてくださいね。
衝動的な行動で家族や周りの人に迷惑をかけるようなことは絶対にやめましょう。
それぞれの人生を、辛い時期があっても穏やかに歩んでいきましょう。
それでは、シュウベでした。
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