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無職期間1年を経験した僕が「不安と絶望」を本音で語る【人生の再出発】

生活情報・雑記

仕事を辞めてから1年が経過…

これまでの人生の中でも【人生苦痛ベスト3】には確実に入るであろう1年間であった。

この話は2017年の3月末の出来事。

僕は派遣社員の契約が終わりを迎え、次の職場を探し出す矢先に父親を病気で亡くした

おそらく、このタイミングで父親を亡くした悲壮感が、今後の活動にも大きく影響したのだろう…

派遣社員の契約が終わるにあたり、派遣先企業が「送別会」を開いてくれた。

忘れもしない2017年3月末の金曜日。

無理してそんなに人は集めなくてもいいので‥」と社員さん(幹事)に伝えておいたのに、20人近く集まってしまった。

実はすでにこの時から父親の様態は悪く…”いつ病院から呼び出しの連絡があるか”わからない状況であった。

もちろん、派遣先には父親が病気で入院しているとは伝えていない。

伝える必要がないと思っていた。

何故なら自分は「派遣社員」だからだ

こんな状況での送別会は正直苦痛でしかなかった

人生でこんなにも苦しい飲み会があるのだろうかと…

送別会を開催してもらえたことは大変ありがたいことである。

でも‥僕の心の中は複雑な心境で、ある意味「パニック」になっていたと思う。

最後の飲み会なのに十分に楽しめなかったことを、5年以上経過した今でも鮮明に記憶している。

本音の語り:無職期間1年以上は苦悩でしかなかった

2017年3月末に離職。

その後、父親を亡くし、そこから次の仕事探しのエンジンが入るまで少しの時間を有した。

何事もなく離職してから全力で求職活動をしていたら結果は違っていたのかな…と、何度も何度も反芻してしまっていた。

不安・心配・後悔”を繰り返し考えてしまい、”反芻思考”に脳が支配されていた。虚しい時間だけが刻々と過ぎていった。

①:面接の恐怖・将来への不安

▶面接の恐怖

正社員の面接には進むものの、年齢やこれまでの転職回数、前職が派遣社員だったこともあり、面接官から厳しいことを指摘されることが多かった。

ここで心が折れかけてしまった。応募をすること自体が怖くなっていた。

自分の職務経歴を他人に評価され指摘されてしまうことが、こんなにも苦痛だとは思わなかった。

初対面の人間に、これまでの自分の人生をとやかく言われ指摘されることに嫌気が差してしまったのだろう‥。

▶将来への不安

「また次も‥派遣社員かな‥。」と考えているが、将来の不安定さから余計に悩み、時間ばかり刻々と過ぎている

収入もなく失業保険で何とか貯蓄を維持してきたが、失業保険の受給期間が満了してからは貯蓄を切り崩しながら生活。

目に見えて貯蓄の残高・数字が減ってきているのを見ると、余計に精神が追い詰められてきている感覚に襲われた。

特に感じることは、”貯蓄”=”心の余裕”である。正直、お金は絶対にあったほうがいい

どれだけあっても困るモノではないし、何かあったときも心の余裕に繋がる。

無職で貯蓄も無くなったら本当の絶望しかないんだろうな」と改めて感じた1年であった。

②:悲壮感の増大・心の余裕

▶悲壮感の増大

仕事を離職して一年が経過。

しっかりとした目的があって無職を選んだ人間だったら、有意義な時間を過ごせたと思う。

セミリタイアをして企業に属さず自分なりに収入を得ている人もいる時代だ。

クラウドワークスで毎月、最低限の生活費を得ている人もいる。

副業が上手くいったことで、本業を辞めてフリーランスになる人も珍しくない時代。

しかし、自分は次の職に就くことを前提に求職活動を続けてきた。

セミリタイアをまったく意識していない。そこまでの資金の余裕がない。

なのに無職期間が伸び続けることは悲壮感が増大し続けるだけである。

▶心の余裕

人間、1番失ってはいけないものは「心の余裕」だ。

心の余裕があるから視野が広がる。周りに気を配れる。誰かのサポート・頼まれ事を快く引き受けられる。困っている人の助けができる。

お金に余裕がある署名人や芸能人が、多額の資金を寄付できるのも「心に余裕」があるからだ。

人間、心の余裕がなくなると「自分中心」「自己中心」の世界に入り込んでしまう。

まず物事を自分第一で考えてしまい視野が狭くなる。周りに気を配る余裕がなくなる。

人から何かを頼まれることにイライラしてしまう…悪循環しかない。

頭の中は自分の人生の事だけで精一杯になってしまうのだ。

自分しかいない世界のような感覚に陥る

③:無職の犯罪・精神の不安

▶無職の犯罪

もし仮に、これ以上”心の余裕”を失ってしまうと…

テレビで報道されるような「無職の人」が犯罪を犯してしまうところまで追い詰められてしまうのかも、、しれない。

思うようにいかない人生に、憂さを晴らすために理性の効かない行動を起こしてしまうのだろう。

▶精神の不安

自分自身が想定していないほどの無職期間が長引くと”精神が正常ではなくなってしまう”

僕も離職が長期化してから心療内科に通院した。

やはり辛いものだ。自分だけではどうしようもない負の感情に襲われた。

求職活動は孤独だ。もう無職期間は経験したくないというのが本音

次の仕事が派遣となれば‥また契約終了となるケースもある。

また無職になる可能性も否定できない。

これを繰り返しては安定もなく不完全なまま時間を過ごしてしまうことになる。本当に悩みどころだ‥

④:行動力低下・そして無職の気分転換

▶行動力の低下

離職して感じたことは、自分から知人へ連絡することが減った

無職である自分を惨めだと感じてしまうから。

知人に連絡をすることに躊躇してしまい交流を避けてしまう。

自分の恥じる姿を他者に見られたくないのだろう、自宅にこもる時間も必然的に増えていった。

無駄な出費も抑えるために行動範囲も必然的に狭くなる。

仕事をしていた頃と比べても、明らかに行動範囲が狭くなり我慢の1年でもあった

▶無職の気分転換

無職の一年。本当にストレスだらけだ。

どうしようもない絶望的な気分の一日もあった。正直、死んだような1日もあった

ベッドに1日中、ゴロゴロして苦痛にもがき苦しみ涙した日もあった。

中途採用の面接がうまくいかずに、帰宅してからベッドに仰向けになり、放心状態で動けなくなった日もあった。

でも、気分を変えないといけない。

いつまでも絶望と寄り添っていたら前進できない。

定期的に通っている”スポーツジム”。そして気分転換に行く”最寄りのカフェ”

メンタルが辛いときは、無理矢理でも行くようにしていた。

公の場、人の集まる場へ行くようにしないと「自分がダメになる」。そう感じていた

多分、気分転換していなかったらひきこもりになっていた可能性が高い

本音としては無職期間の出費をなるべく抑えたいけど、、

スポーツジムとカフェ代だけは自分への大事な【投資】だと思って、無職期間も継続的に行き続けていた。

⑤:無職の「叫び」・心の習慣

▶無職の叫び

叫びたくなる夜もある。心が荒れてしまうこともある。病んでしまう時もある。

でも決して家族・他人に迷惑をかけてはいけない。。

だから声を出そう!!

苦しかったら腹から声を出して少しスッキリしよう!

一人で部屋で過ごして無言のまま生活してからダメだ。

車を運転しながら大声を出して発散するのもいい(※迷惑をかけない方法)

声を出すことの必要性を改めて感じた1年でもあった。

▶無理かもという心の習慣

人間は日常の行動が習慣化されるように心も習慣化される。

不安な気持ちが毎日続けば、”不安”という感情が習慣化されてしまう。

これにより「今までやってこれた仕事もブランク空いちゃったから無理かも‥」という不安な気持ちに支配されてしまう。

厄介なことに、この感情が習慣化してしまうと仕事を始めるのが怖くなってしまう。

自分は社会から必要とされていないんじゃないか‥

日頃からポジティブな感情が習慣化している人間であれば、この無職期間でも前向きに物事を考えられていたのかなと思う。

生活習慣の改善と同様に、心の習慣を変えるのも時間を有する。

でも‥前向きに生きていくには”不安・心配・後悔”という「心の癖」を変えていく努力が必要だと身をもって感じている。

⑥:無職の利点は?‥そして生き続ける理由

▶無職の利点

無職でも悪い部分だけではない。

平日も自由に行動できるので旅行好きな人にとっては絶好の機会になる。

買い物に行くにも、平日ならどこも空いているので気ままに楽しめる。

映画館も平日はどこもガラガラ。

喫茶店にいけばゆっくり読書もできてしまう。

ただし、外出先は主婦や学生らしき若者が多い。

自分と同世代の30代男が平日昼間に私服でブラブラしている姿はあまり見かけることが無いのだ

無職期間は1ヶ月~3ヶ月と決めて、全力で求職活動しながら娯楽も楽しむ。

これが一番理想であり、心を健全に保てたまま次の職場をスタートできるのだと思う。

無職期間に生活リズムが不規則になってしまう人は【無職生活】求職中(無職期間)の過ごし方をルーティーン化する利点を紹介」を参考にされてみてください。

▶僕はこれからも生き続ける

苦しくて辛い、長期の無職生活を経験した僕は、今も生き続けている。

僕はまだ人生を諦めたくはないんだ。生きていればなんとかなる。

人生1度きり。最後の最後まであがき続けてみよう。

この先の未来が必ずしも思い通りにいくものではない。

そして「明けない夜が来ることはない」とは気安く言えない。

でも、「必ず夜は明ける」と自分を信じて進んでいくしかない

過去を反芻ばかりして悔やんでも仕方ないのだから…

この記事を読みにきていただいたあなたも、ゆっくり焦らず、人生を歩んでほしいです。

体験談:長期の無職期間が「心の余裕」を削っていく【不安と絶望】

一本道

結局のところ、僕は1年と6ヶ月にわたり無職生活をしていました。

僕が経験した「長期の無職期間を経験して1番辛かったこと」をお伝えします。

僕が1番つらかったのは、単刀直入たんとうちょくにゅう

  • 心の余裕がなくなる

ことでした。

無職期間が長くなるにつれて、

  • 自分は社会に貢献していない自己嫌悪
  • なんのために生きているのか分からない
  • 貯蓄が減り始め焦る
  • 人との交流を避けるようになる
  • 外出することに引け目を感じる
  • 新しいチャレンジ、挑戦に消極的になる
  • 趣味が楽しめなくなる

このような状態に陥っていました。

極論を言ってしまうと心の余裕がなくなっていたのです。

なにをするのも不安がつきまとい「自分はもうダメだな」ってどん底に落ちていました。

心の余裕がなくなると、先述しましたが

  • 自分中心 (自己中心)

でしか物事を考えられなくなり、視野が狭くなります。

新しい情報を得る気力も失い、現状維持もしくは劣化していく自分に腹立たしさを感じるようになります。

過去を反芻しては「あの頃は良かったな…」と、何度も思い返してしまう日々。

心の余裕を失ってから人生が終わってしまったかのような感覚の日々。

自分が好きだった趣味であるサッカー観戦や読書が楽しめなくなっていた時期でもありました。

暗闇にいた自分を変えたのは『ちょっとした勇気と行動』

トンネル

心の余裕を失っていた日々を変えたのは、やはり自分自身でした。

それは、

  • ちょっとした勇気と行動

無職期間が長引くと働き出すのが怖くなります。

職場で新しい人間関係を築くのも不安になるのです。

やっていけるのか悩んでしまうばかりで、行動を起こせない。

生活リズムも狂ってしまい、自分はこのまま社会に復帰できるのか?疑心暗鬼でした。

でも、逆境の自分を救い出せるのは最終的に自分しかいません。

信頼できる知人や職業相談のキャリアコンサルタントなどに仕事の相談をしても、、

結局、行動しなければならないのは自分自身。

第三者に相談しても他人事のような意見しかくれない人もいました。

第三者の意見を参考にすることも大切ですが、一番大切にしたいのは自分自身の心の本音本心。

  • 自分は何をしたいのか?
  • 自分はこれからどう生きていいきたいのか?
  • 自分が望んでいることは?

とことん自問自答を繰り返していきました。

他人に意見を聞いてそれに流されてしまったら「自分の人生ではなくなってしまう」から。

とにかく社会復帰(働きだすこと)を目標にした

僕はとりあえず、

  • とにかく社会に復帰すること

を目標にしました。

マイナスの状態から、ひとまずゼロ「0」の状態に戻る

心の余裕がない状態から、少し気持ちに余裕ができる状態に戻る。

無職のどん底にいて暗闇のトンネルをさまよっていましたが、マイナスの状態から脱することを常に意識するようにしました。

長期無職から脱出した僕が選んだ人生

その結果、僕が選んだ選択(人生)は、

  • 派遣でもいいから社会復帰して人と交流すること
  • とにかく働きだして生活リズムを整える
  • 働いてお給料を貰えることに喜び感謝を得ること
  • 収入を得ながら先の人生を考えていく

これが心の余裕がない自分に必要だと察したのです。

毎日、無職のまま部屋にこもって求人チェックしているだけでは心は枯れます。人間腐ります。

「やはり人間は他者と交流しコミュニケーションをとる!」これが生きていくうえで最低限必要であると実感しました。

実際のところ長期無職から働き出すのは勇気がいりました。

なぜなら1年と6ヶ月以上も働いていない状態でしたから…

長期無職から脱出するために、僕は派遣の仕事から再スタートをしました。

派遣だから責任の重い仕事を任されることもないので、社会復帰する自分には合っていました。

いざ働いてみると「意外とやれるもんだな‥」って感じられて嬉しかったものです。

振り返り:結局、行動しなかった「後悔」が一番大きかった

社会復帰して一番に感じたことは

  • もっと早く勇気をもって行動を起こすべきだった

と、後悔をしました。

過去の自分に言葉をかけるなら…

失敗しても恥をかいてもいいから、とにかく動け!」ですね。

でも……今さら過去を悔やんでも変えられません。

過去でもない未来でもない、「」という時間を生きていくだけです。

無職期間が長引いている人、心の余裕が少しずつ削られている状態かもしれません。

僕にもその気持ちがすごい分かります。

でも現実を打破するのは自分自身でしかないのです。

1年と6ヶ月の長期無職を経験した僕の教訓です。

  • 動きながら・行動を起こしながら考える
  • 周囲は助言をくれるけど最終的には助けてはくれない
  • 自分で行動を起こし勇気をもってチャレンジするしかない
  • 人間だし失敗してもいいじゃないか
  • 新しい職場が合わなければ、また次を探せばいい
一口コメント

人生の再出発:絶望の無職生活から社会復帰したことのメリット

最後に「長期無職から社会復帰してみて感じたメリット」について実体験を語ります。

今回はメリットだけです。あえてデメリットは語りません。

現在、無職期間が長引いて悩まれている方へ…

ちょっとだけでも前向きな気持ちになってもらえたら嬉しく思います。

①:働き出すことで生活リズムが整い体の調子が良くなる

朝日

それでは社会復帰したことのメリットを僕の実体験をもとに語っていきます。

長期無職から社会に復帰したことで、生活習慣が必然的に整います。

仕事を始めると、決められた時間に起きて就業時間までに出社しないといけないという『時間の縛り』が発生しますが、、

必然的に生活リズムが朝方となり僕の場合は体の調子が良くなりました

無職の頃は、朝なかなか起きれず朝食を抜いていた時期がありました。

起きたらお昼の11時~12時頃となり、1日2食(昼食と夜食)しか食事をとらない日は明らかに体調が思わしくないのです。

ダラダラと長時間布団に横になり、やっとのことでベッドから起き上がるのはメンタル的にも良くありません。

(長時間の睡眠がメンタルに良くない事は科学的にも実証されています)

仕事を始めたことで朝食もしっかり食べるようになり、朝から太陽を浴びながら出社することで、体調もメンタルも無職期間より良くなっている実感を得ています。

②:働き出すことで必然的に他者との会話が増える

職場のPC

無職期間中は、家に引きこもる日もあり家族以外と会話をしない日が多々ありました。

これが正直、精神的に辛いのです。

やはり人間は誰かと何かしら会話をすることで気持ち的にも楽になれるものです。

  • たわいのない世間話
  • 職場での仕事の話
  • 人との交流と『会話

これらがあるからこそ、メンタルの安定を維持できます。

働き出してからは、仕事の休憩時間に同じ作業場で働いている方と雑談をしています。

たかが雑談ではありますが、長期無職だった僕にとっては人と話せる心地いい時間です

他者とのたわいのない会話が…

こんなにも気持ち(メンタル)を和ませてくれるか」と、あらためて感じられました。

働き出すことで、新しい職場の人間関係が心配になったりしますよね?

でも実際に働き始めないと、その場所の人間関係がどうゆうものなのか分からないものです

初めは不安もありますが…意外と1~2週間も働けば、意外とその場の環境にも慣れてしまうものです。

③:社会復帰することで「無意味な悩みの時間」から解放される

悩む男性

無職期間中は無駄に悩み、人生の貴重な時間を浪費していました。

今の自分”から”部屋で悩み悶々としていた自分”へ伝えたいことは、

  • 悩むだけ無駄だから、とにかく動いてみなよ
  • とりあえず働き出してみて、合わなけりゃ次探せばいいじゃん

という言葉です。

やっぱり、人生を変えたければ、『行動』と『実践』しかありません。

いくら家で悩んでいても、悩みなんて解決しないものですよね。

とりあえず動いて、実際に経験して場数を踏むしかありません

僕のように転職を繰り返していると、いまさら「職歴に傷がつく」なんて気にしている場合ではありません。

悩みすぎて妄想を膨らませてしまっては、余計に自分自身をさらに追い詰めてしまいます。

悩むだけ無駄であり、誰かに相談したとしても、最後に決断するのは結局、自分自身。

自分で自分を守るしかありません。

周りの第三者がアドバイスをくれたり、サポートをしてくれたとしても…

最終的に自分を守ってくれるわけではありません。

最後に:『ちょっとした勇気と行動』を忘れずに生きる

長期無職で悩まれている方、なかなか動けず、辛い日々であること理解できます。

でも初めの1歩を踏み出せるのは自分しかいません。

ご自身で無理しない程度に「できること」から1歩を踏み出してみてください。

  • ちょっとした勇気と行動

これを意識されてみてください。

僕の経験から完全な無収入状態はメンタル的にも非常に良くありません。

一時的でも週3~4回の仕事をしながら、長く働けるお仕事を並行して探されることをオススメします。

僕自身も、この先の人生どうなるか分かりません。

勇気と行動は忘れずに「」と向き合いながら全力で生きていくだけです。

これからも行動を繰り返しながら人生を模索し続けることにします。

あなたのことを応援しています。お互い頑張って生きましょうね。

この記事を読んでいただいた無職の方が、良い方向に前進できることを願っています。

長くなりましたが、最後までお読みいただありがとうございました。

※生きることに疲れたら以下の本を読んでみてください。

コメント

  1. 糸崎 より:

    今の自分とまるで同じ状況で自分の日記を読んでいるようでした。
    こんなつらい心境は誰にもわからないと思っていましたが、仲間ができたような気持ちですごく救われました。
    私も今、心の余裕がなく不安ばかりを感じてしまう状態です。筆者様のように勇気を持って少しづつ前に進めるよう、目の前にある小さな目標からクリアしていきたいです。
    ささやかながら、これからも応援しております。

    • シュウべ シュウべ より:

      このたびはコメントをいただきありがとうございます。
      共感していただき、そして最後まで読んでいただき大変嬉しいです。

      現在、不安感が大きくなり、心の余裕がなくなっている状況とのことで、私自身もお辛さがとても理解できます。

      心に余裕がなくなると、胸が締め付けられるような苦しさだったり、気持ちのソワソワが続いたりと、呼吸が落ち着かないときもあるかもしれません。
      「ちょっと苦しいな…」と感じたときは、意識的に深呼吸をされて心を落ち着かせてみてください。少しは気持ちが楽になるかと思います。

      糸崎さまのおっしゃるとおり、目の前の小さな目標をこなしていきながら、徐々に行動範囲を広げていくのが良いかと思います。

      何事も新しいチャレンジには恐怖がありますよね。不安感が大きいと「うまくいかなかったら…どうしよう」とネガティブなことを考えがちです。
      でも「ちょっとした勇気」を心がけてみてください。もしうまくいかなかったとしても「また次チャレンジすればいい」と自分を責めずに、挑戦した自分自身を称えてあげてください。
      少しずつでも勇気をもって進んでいけば、徐々に光が見えてくると思います。

      今はお辛い時期かもしれませんが、ご無理をされない程度に、少しずつ、前進されることを応援しております。

      私自身も、なんとか現在も生きております。
      理想の人生とはほど遠いものですが、、無事に最後まで人生を終えるまで、這いつくばってでも生きようかと思っています。

      もし、辛くてどうしようもなくて、生きるのがしんどくなってしまったときは、また気軽にコメントをください。
      お互い、頑張って生きていきましょう。

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