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ラムダッシュの替刃(外刃・内刃)は定期的に交換すべき!替刃交換手順・剃り味の変化を解説

Panasonic製ラムダッシュ(ES-CLV7B)の本体 男の身だしなみ

どうも、電気シェーバーはパナソニック製のラムダッシュ(5枚刃)を愛用している、シュウべです。

毎朝、髭剃りをしている男性のみなさんは、電気シェーバーを使用されている方が多いのではないでしょうか?

その中でも、ラムダッシュシリーズを持っている方の割合が群を抜いていると思います。

僕もラムダッシュ(5枚刃)を愛用しています。

現在、僕が髭剃りで使っているラムダッシュ(5枚刃)は2016年11月に購入しました。

参考:愛用しているラムダッシュの品番は『ES-CLV7B』

ラムダッシュを長く愛用していると、

  • ひげ剃りに時間がかかるのようになった
  • たまに剃り残しがある

このような経験がありませんか?

ラムダッシュの電気シェーバーは、外刃・内刃を交換することが可能です。

結論を先にお伝えしますと、ラムダッシュの外刃、内刃を交換したことで剃り味が復活しました。

これにより快適に電気シェーバーでヒゲ剃り(深剃り)ができています。

この記事ではラムダッシュの替刃を交換しようか検討されている方に向けて、

  • ラムダッシュの替刃(内刃・外刃)交換手順
  • 替刃を交換したことによる剃り味の変化

について詳しく解説していきます。ぜひ参考にしていただけますと嬉しいです。

ラムダッシュの替刃(外刃・内刃)の交換目安について

ラムダッシュ(ES-CLV7B)の電気シェーバー本体

まず初めに、ラムダッシュシリーズの、

外刃・内刃の交換時期の目安について触れておきたいと思います。

パナソニックが推奨している交換時期は以下のとおりです。

ラムダッシュ替刃の交換目安
  • 外刃約1年
  • 内刃約2年
シュウべ
シュウべ

ちなみに、僕の場合、外刃は2年使用してから交換しました。

ラムダッシュを購入して2年経過してから替刃(外刃)を交換した理由

なぜ、外刃や内刃をメーカーが推奨している交換時期ではなく、2年~2年半も使用してから交換したのか?

と、いいますと『髭の剃り味が落ちなかった』からです。

やはりラムダッシュは日本製ということもあり髭の剃り味(深剃り)が抜群に良い!のです。

シェーバーのヘッドが、日本人の肌に抜群にフィットする構造になっています。

しばらくの間、外刃・内刃を交換しなくても問題ありませんでしたが…

さすがに2年も使用すると「剃り味が少し落ちたかな?」と感じたため、外刃を交換。

結果的に、外刃の交換によって剃り味(深剃り)が復活しました。

ラムダッシュの替刃(外刃・内刃)の価格について

現在、使用しているラムダッシュの内刃・外刃を交換にするには、まず品番を調べないといけません。

品番を調べる一番簡単な方法は、お手持ちの「取扱説明書」。

ページの最後のほうに内刃・外刃の品番が明記されています。

参考:僕が使用しているラムダッシュの取扱説明書がこちら

ラムダッシュ(ES-CLV7B)の取扱説明書

すでに生産終了している場合は、別の品番で代替品が製造されています。

(例:外刃 ES9175 ⇒ ES9177

替刃の代替品はパナソニック公式サイト(互換一覧)から調べることが可能です。

参考に、僕が愛用しているラムダッシュ(ES-CLV7B)の替刃は下記のとおり。

ラムダッシュ(ES-CLV7B)の替刃価格(参考)
  • 外刃:ES9177 6,300円
  • 内刃:ES9170 2,700円
  • 外刃内刃セット:ES9034 8,500円

詳細パナソニック メンズシェーバー替刃 互換一覧(公式)

※外刃(ES9177寿命は約1年

ラムダッシュの替刃(ES9177)

※内刃(ES9170寿命は約2年

ラムダッシュ(ES-CLV7B)の替刃
シュウべ
シュウべ

ラムダッシュシリーズの替刃の値段で、手頃な新品シェーバーが買えてしまうのは驚きですよね!!

ラムダッシュ(ES-CLV7B)の替刃(内刃・外刃)の交換手順を公開

僕が愛用しているラムダッシュ(ES-CLV7B)は、2016年11月に家電量販店で購入したものです。

2024年1月(現在)も愛用していますので、7年も使用を続けていることになります。

新しい替刃に交換すれば、まだまだ使用できそうです。

それでは画像付きで外刃・内刃の交換手順を公開していきます。

シュウべ
シュウべ

初めて替刃を交換される方は、ぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです。

ラムダッシュ(ES-CLV7B) 外刃 交換手順

ラムダッシュ(ES-CLV7B)の外刃の交換手順になります。

※交換するのは外刃(ES9177)です。

ラムダッシュの替刃(ES9177)

※参考:取扱説明書に記載されている交換手順

①:ヘッドを外す前の段階
②:外刃フレームを外す
③:外刃を取り外す
④:新しい外刃を取りつける
⑤:新品の外刃、交換完了

①:ヘッドを外す前の段階

②:外刃フレームを外す

左右のボタンを押しながら外刃フレームを外します。

ラムダッシュの外刃フレーム

外刃フレームを外した状態です。

③:外刃を取り外す

左右のボタンを押しながら外刃フレームと外刃を外します。

④:新しい外刃を取りつける

取りつける向きに気を付けながら、新しい外刃を取りつけます。

外刃フレームのマークと、外刃の『▲ ▲』マークの向きを合わせてしっかり押し込みます。

⑤:新品の外刃、交換完了

以上のように、手順どおりに進めていけば3~5分程度で外刃の交換が完了します。

ラムダッシュ(ES-CLV7B) 外刃 交換手順の動画公開中

外刃の交換が「画像だけでは分かりにくい」という方は、YouTubeに動画をアップしました。

気になる方は、ぜひご覧になってください。

シュウべ
シュウべ

僕にとって初のYouTube動画になりますので、多少分かりにくくてもお手柔らかにお願いします。苦笑

ラムダッシュ(ES-CLV7B) 内刃 交換手順

ラムダッシュ(ES-CLV7B)の内刃の交換手順になります。

①:ヘッドを外す前の段階
②:ヘッドを外す
③:内刃を取り外す
④:新しい内刃を取りつける
⑤:新品の内刃、交換完了

①:ヘッドを外す前の段階

ラムダッシュ(ES-CLV7B)のヘッド

②:ヘッドを外す

③:内刃を取り外す

④:慎重に新しい内刃を取りつける

⑤:新品の内刃、交換完了

手順どおりに進めていけば、内刃交換の作業時間は5分もかかりません。

シュウべ
シュウべ

何度が交換経験のある方でしたら3分で交換完了できちゃいます。

ラムダッシュの替刃を交換したことによる剃り味に変化は?

ラムダッシュの替刃(外刃・内刃)を交換してから、数日、髭剃りをしてみた感想です。

替刃を交換する前の段階より明らかに剃り味が良くなりました

やはりシェイバーは毎日使い続ける相棒なので、使用期間とともに外刃・内刃が劣化していたと考えられます。

外刃・内刃交換後の使用結果
  • 外刃、内刃を交換したことで剃り味が復活
  • 快適にシェーバーでヒゲ剃り(深剃り)ができている
シュウべ
シュウべ

快適な剃り味を維持するには、定期的な替刃の交換をおすすめします。

ラムダッシュの替刃(外刃・内刃)を定期的に交換すべき理由

ラムダッシュシリーズ(5枚は)は、家電量販店でも本体価格が3万円以上します。

電気シェーバーのなかでは非常に高い価格設定です。

やはり電気シェーバーに3万円も出費して購入したからには、「できるだけ長く愛用したい」というのが人間の心理ではありませんか?

約3万円以上もする電気シェーバーを2~3年で買い替えるのは経済的とは言えません。

シュウべ
シュウべ

僕としてはラムダッシュ(5枚刃)を10年は使いたいと考えています。
そのためには定期的なメンテナンスが必須です。

ラムダッシュの自動洗浄装置で定期的に刃をキレイにしていても、剃り味は微妙に劣化してくるもの。

買ったばかりの剃り味を一生キープするのは、技術的にも難しいことでしょう。

それを考えると定期的に外刃・内刃を替えることで、お手持ちのラムダッシュを長く愛用することができます。

ラムダッシュは替刃を交換したほうが経済的にも安く済む理由

ご存知の方も多いと思いますが、ラムダッシュの外刃・内刃は単品で購入すると価格が高いです。

先程も紹介しましたが、僕が愛用しているラムダッシュ(ES-CLV7B)の内刃、外刃のセット価格は、8,500円もします。

8,000円もあれば、お手頃な新しい電気シェーバーが買えてしまう価格

でも性能・剃り味はラムダッシュの方が断然に良いのだから、できるだけ長く使いたいものです。

剃り味が落ちたからといって新品のラムダッシュを購入すると、3万円以上の大きな出費となります。

正直、「電気シェーバーは今以上の”進化”は難しいのでは?」と感じています。

スマホやPCは年々進化してきていますが、、

電気シェーバーの業界って、進化しているというよりデザインが変わっているだけのような気がしませんか?

むしろ限界のところまで進化していて、剃り味に関しては飽和状態であると思われます。

これらを考慮すると、新しいシェーバーを購入するより、今お手元にあるシェーバーを定期的にメンテナンスしながら、長く使い続けた方が経済的です

シュウべ
シュウべ

電気シェーバーの深剃り技術は頭打ちのような気がします。

終わりに:深剃り抜群のラムダッシュを長く愛用しよう

ラムダッシュ(ES-CLV7B)の電気シェーバー本体

本記事では「ラムダッシュ替刃(内刃)の交換手順、剃り味の変化」について書いてみました。

改めて、替刃交換後の変化をまとめてみました。

替刃交換後の使用結果
・外刃、内刃を交換したことで、剃り味が復活する。
・快適にシェーバーでヒゲ剃り(深剃り)ができている。

結論

  • シェーバーの剃り味が落ちたら、替刃を交換すれば剃り味が戻る
シュウべ
シュウべ

剃り味が落ちたら、替刃の交換をおすすめします。

やっぱり日本人の肌は、”MADE in Japan”のラムダッシュシリーズに尽きます。

ラムダッシュは肌に優しく深剃りができるため、毎日の髭剃りで大活躍しています。

ラムダッシュを愛用している皆さん、ぜひ定期的に外刃・内刃の交換をおすすめします。

シュウべ
シュウべ

皆さんにも、新しい替刃に交換して剃り味が戻った時の感動を味わってほしいです。

ラムダッシュの替刃は「家電量販店で買うと高いんだよなぁ」と思っている方、

Amazon・楽天の通販でしたら割安で購入できます、ぜひチェックされてみてください。

シュウべ
シュウべ

僕はAmazonで替刃を購入しています。
店頭で購入するより安いのでお得感があります♪

参考:旅行や出張時にケースがあると便利です

補足:ラムダッシュの洗浄液は約30日に1回が理想

ラムダッシュのシェイバー

ラムダッシュの洗浄液の交換は約30日に1回が理想です。

僕の実体験として、洗浄液を2ヶ月近く交換しないままシェイバーを使い続けたことで以下のデメリットがありました。

  • シェイバーの汚れが完全に綺麗にならない。
    (※ヒゲのカスが残る)
  • シェイバーの剃り味落ちる。
  • 洗浄した後、変な匂い(異臭)がする。
    (※洗浄液が臭くなるため)
  • シェイバーに清潔感がなくなる。
  • 洗浄液の量が半分以下になる。
    (※まともに洗浄できない)

特に、洗浄後にシェイバーから強烈な異臭が発生して衛生上よくありません。

清潔感を保った状態でヒゲ剃りを継続したいのなら、

「30日に1回」を目安にして洗浄液を交換するのが理想です。

【図解】ラムダッシュの洗浄液「交換手順」を解説!

すでにラムダッシュを愛用されている方は、ご存知かと思われますが、

あえて画像付きで洗浄液の交換手順を解説していきます。

参考:愛用しているラムダッシュの品番は『ES-CLV7B』です。

ラムダッシュの洗浄液「交換手順」
  • 手順①
    本体のACアダプターを抜いて洗浄液の準備をする
    ラムダッシュの本体と洗浄器
    ラムダッシュの洗浄器本体
  • 手順②
    洗浄器から「洗浄液カップ」を取り出す
    ラムダッシュの洗浄カップ

    ※洗浄液の汚れの部分をモザイクでぼかしています。

  • 手順③
    洗浄カップと洗浄液フィルターを水洗いする
    ラムダッシュの洗浄カップを水洗い
  • 手順④
    水道水と洗浄液を入れる【一袋】

    ※給水ラインまで水を入れます。

    ※洗浄液を一袋すべて入れます。

  • 手順⑤
    洗浄機にケースをセットする
  • 手順⑥
    洗浄液の交換完了
    ラムダッシュの本体と洗浄器

    洗浄液を交換することで、シェーバーを常に清潔に保ち気持ちのいい剃り味を維持できます。

    ラムダッシュの洗浄液は30日前後で交換するのが理想です。

★洗浄液は通販でまとめ買いがおすすめ

ラムダッシュの洗浄液を買うためだけに家電量販店に行くのは面倒だったりしますよね?

洗浄液を購入するだけでしたら、店頭よりも通販で購入してしまったほうが楽です。

※購入時期の相場にもよりますが一袋200円~300円です。

喫茶店で珈琲1杯分を飲んだ程度の金額ですので、

「30日に1回」洗浄液の交換することに関しては、コスパ的にも安いのではないでしょうか。

※毎日のヒゲ剃りが面倒ならヒゲ脱毛がおすすめです

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