どうも、電気シェーバーはパナソニック製のラムダッシュ(5枚刃)を愛用している、シュウべです。
毎朝、髭剃りをしている男性のみなさんは、電気シェーバーを使用されている方が多いのではないでしょうか?
その中でも、ラムダッシュシリーズを持っている方の割合が群を抜いていると思います。
僕もラムダッシュ(5枚刃)を愛用しています。
現在、僕が髭剃りで使っているラムダッシュ(5枚刃)は2016年11月に購入しました。
ラムダッシュを長く愛用していると、
- 『髭剃りに時間がかかるのようになった』
- 『たまに剃り残しがある』
このような経験がありませんか?
剃り味が悪くなったと感じた場合、外刃・内刃を交換することにより、剃り味を取り戻せる可能性が非常に高いです。
僕の場合、現在のシェーバーを購入してから2年経過したところで外刃を交換しました。

今回は2年半経過したところで内刃を交換します。
本記事は
- 「ラムダッシュを約2年半使用してから内刃を交換してみた記事」
となります。
(※外刃の交換記事は、次回交換した際に記事に書きます)
ラムダッシュ内刃の交換手順・交換したことによる剃り味の変化について公開していきます。
こらから替刃の交換を検討されている方、参考にしていただけますと嬉しいです。
ラムダッシュの替刃(外刃・内刃)の交換目安について
まず初めに、ラムダッシュシリーズの、
外刃・内刃の交換時期の目安について触れておきたいと思います。
パナソニックが推奨している交換時期は、このようになっています。
ラムダッシュ替刃の交換目安
外刃:約1年
内刃:約2年
参考:僕の場合、外刃は2年使用してから交換しました。
ラムダッシュを購入して2年経過してから替刃(外刃)を交換した理由
なぜ、外刃や内刃をメーカーが推奨している交換時期ではなく、2年~2年半も使用してから交換したのか?
と、いいますと『髭の剃り味が落ちなかった』からです。
やはりラムダッシュは日本製ということもあり、髭の剃り味(深剃り)が抜群に良い!のです。
シェーバーのヘッドが、日本人の肌に抜群にフィットする構造になっています。
しばらくの間、外刃・内刃を交換しなくても問題ありませんでしたが、さすがに2年も使用すると『剃り味が少し落ちたかな?』という感じで、先に外刃を交換。
この外刃の交換によって剃り味(深剃り)が復活!

衛生面を考えたら、内刃もそろそろ交換しておくべきだと判断しました!!
ラムダッシュの替刃(外刃・内刃)の価格について
現在、使用しているラムダッシュの内刃・外刃を交換にするには、まず品番を調べないといけません。
品番を調べる一番簡単な方法は、お手持ちの「取扱説明書」があれば、ページの最後のほうに内刃・外刃の品番が明記されています。
参考:僕が使用しているラムダッシュの取扱説明書です。
(例:外刃 ES9175 ⇒ ES9177)
代替品はパナソニックの公式サイトから、調べることが可能ですのでチェックされてみてください。
参考に、僕が愛用しているラムダッシュ(ES-CLV7B)の替刃は下記になります。
- 外刃:ES9177 6,300円
- 内刃:ES9170 2,700円
- 外刃・内刃セット ES9034 8,500円
※今回交換するのは内刃(ES9170)です。

ラムダッシュシリーズの替刃の値段で、手頃な新品シェーバーが買えてしまうのは驚きですよね!!
ラムダッシュ(ES-CLV7B)の替刃(内刃)の交換手順を公開
僕が愛用しているラムダッシュ(ES-CLV7B)は、2016年11月に家電量販店で購入したものです。
この記事を作成している時点で、2年と6ヶ月間使用を続けていることになります。
新しい替刃に交換すれば、まだまだ使用できます。
画像付きで簡単に流れを公開していきますので、参考にされてみてください。
ラムダッシュ(ES-CLV7B) 内刃 交換手順
②:ヘッドを外す
③:内刃を取り外す
④:新しい内刃を取付ける
⑤:新品の内刃、交換完了
①:ヘッドを外す前の段階
②:ヘッドを外す
③:内刃を取り外す
④:慎重に新しい内刃を取付ける
⑤:新品の内刃、交換完了
手順通りに進めていけば、内刃交換の作業時間は5分もかかりません。

何度が交換経験のある方でしたら3分で交換完了できます。
内刃を交換したことによる剃り味に変化は!?
ラムダッシュの内刃を交換してから、数日、髭剃りをしてみた感想です。
内刃を交換する前の段階より、明らかに剃り味が良くなりました!!
やはり購入後、2年6ヶ月間、毎日使い続けていたことで内刃が劣化していたと考えられます。
・内刃を交換したことで、剃り味が復活。
・快適にシェーバーでヒゲ剃り(深剃り)ができている。

快適な剃り味を維持するには、定期的な替刃の交換をおすすめします。
ラムダッシュの替刃(外刃・内刃)は定期的に交換すべき理由
ラムダッシュシリーズ(5枚は)は、家電量販店でも本体価格が3万円近くします。
電気シェーバーのなかでは、非常に高い価格設定です。
やはり電気シェーバーに3万円も出費して購入したからには、『できるだけ長く愛用したい』というのが人間の心理ではありませんか?

僕としてはラムダッシュ(5枚刃)を『最低4年以上は使いたい』と考えています。
そのためには定期的なメンテナンスが必須です。
ラムダッシュの自動洗浄装置で定期的に刃をキレイにしていても、剃り味は微妙に劣化してくるもの。
買ったばかりの剃り味を一生キープするのは、技術的にも難しいことでしょう。
それを考えると定期的に外刃・内刃を替えることで、お手持ちのラムダッシュを長く愛用することができます。
ラムダッシュは替刃を交換したほうが経済的にも安く済む理由
ご存知の方も多いと思いますが、ラムダッシュの外刃・内刃は単品で購入すると価格が高いです。
先程も紹介しましたが、僕が愛用しているラムダッシュ(ES-CLV7B)の内刃、外刃のセット価格は、8,500円もします。
この価格は高いですよね…。8,000円もあれば、お手頃な新しい電気シェーバーが変えてしまう価格。
でも性能・剃り味はラムダッシュの方が断然に良いのだから、できるだけ長く使いたいものです。
剃り味が落ちたからといって新品のラムダッシュを購入すると、3万円以上の大きな出費となります。
正直、「電気シェーバーは今以上の”進化”は難しいのでは?」と感じています。
スマホやPCは年々進化してきていますが、、
電気シェーバーの業界って、進化しているというよりデザインが変わっているだけのような気がしませんか?
むしろ限界のところまで進化していて、剃り味に関しては飽和状態であると思われます。
これらを考えると、新しいシェーバーを購入するより、今お手元にあるシェーバーを定期的にメンテナンスしながら、長く使い続けた方が経済的です。

電気シェーバーの深剃り技術は頭打ちのような気がします。
終わりに:深剃り抜群の”ラムダッシュ”を長く愛用しよう
本記事では「ラムダッシュ替刃(内刃)の交換手順、剃り味の変化」について書いてみました。
改めて、替刃交換後の変化をまとめてみました。
・外刃、内刃を交換したことで、剃り味が復活する。
・快適にシェーバーでヒゲ剃り(深剃り)ができている。
・シェーバーの剃り味が落ちたら、替刃を交換すれば剃り味が戻る。

このような結論になりました!!
僕自身、現在愛用しているラムダッシュは、最低4年、できれば5年以上は使い続けたいところです。
やはり刃だけではなく、本体の充電池(リチウムイオン電池)のほうも徐々に劣化してきています。
充電池についても、劣化が進んだらメーカーに交換依頼をする予定で考えています。
(※次回はメーカーに電池交換を依頼した際の費用と手続きをブログで公開できたらと思います)
パナソニックのラムダッシュはほんとうに性能が良いですね。
やっぱり日本人の肌は、”MADE in Japan”のラムダッシュシリーズに尽きます。
ラムダッシュは肌に優しく深剃りができるため、毎日の髭剃りで大活躍しています。
ラムダッシュを愛用している皆さん、ぜひ、定期的に外刃・内刃の交換をおすすめします。

皆さんにも、新しい替刃に交換して剃り味が戻った時の感動を味わってほしいです。
ラムダッシュの替刃は「家電量販店で買うと高いんだよなぁ」って思っている方、
Amazon・楽天などの通販でしたら少し割安で購入できますので、ぜひチェックされてみてください。
参考:旅行や出張時にケースがあると便利です。
参考:洗浄液は「30日に1回」交換するのが理想です。

ちなみに、僕はAmazonで替刃を購入しました。
お得感がありますよ♪
補足:ヒゲ剃りが面倒に感じたらヒゲ脱毛がおすすめです
・シェイバーの維持費用、カミソリ代の出費が大きい
・できれば毎日の髭剃りの時間を短縮したい!
ヒゲが濃いことで「髭剃りの時間」を確保する必要があるとともに、
剃りにかかる年間コスト(シェイバーの維持費代やカミソリ大)も大きいものです。
僕は家庭用の『脱毛器』を使用して、1年以上かけてヒゲ脱毛を継続した結果、
だいぶヒゲが薄くなり、髭剃りにかかる時間の短縮に成功しています。
ヒゲが薄くなることで、時間短縮だけのメリットだけでなく、ヒゲ剃りによる肌荒れも激減しました。
もしあなたが、

このまま一生、毎朝時間をかけてヒゲ剃りをしていくのが苦痛だな…
と感じているのでしたら、早めにヒゲ脱毛をしてしまったほうが人生ラクです。
僕がヒゲ脱毛で使用した家庭用の『脱毛器ケノン』でしたら、濃いヒゲを徐々に薄くすることが可能です。
今後の人生の自己投資と思って使用してみるのもおすすめしたいです。
参考:脱毛器ケノンの仕様
品名 | ケノン(KE-NON) |
熱量調整 | 10段階 |
サイズ | W290mm×D215mm×H90mm |
ハンドピース重量 | 約120g |
総重量 | 約1.6kg |
製造国 | 日本 |

ヒゲ脱毛に興味がある方は、ケノンの公式サイトもチェックされてみてください。
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