
どうも、2000年に初めてレッズの試合を観戦したシュウベと申します。
早いもので、2021年のJリーグがいよいよ開幕します。
2021年、浦和レッズはリカルド・ロドリゲス新監督が就任。
未来の浦和レッズがどのように変化していくのか非常に楽しみになりました。
とはいえ、監督が変わったからといって結果をすぐに求めてしまうのは酷ですよね。
やはりロドリゲス新監督の目指しているサッカーが浦和に浸透するまでには、開幕してからも我慢の期間があることでしょう。
それと、2020年3月から感染が広がりはじめた新型コロナウィルスの影響により、2020年シーズンは「埼玉スタジアムに観戦へ行きたくても行けなかった」というファンが多かったのではないでしょうか。
ちなみに、僕自身は2020年 新型コロナウィルスの感染防止を優先し、現地観戦は「0回」でした。
観戦することを躊躇してしまうほど、2020年は異例のシーズンでしたよね。
もしかしたらコロナ禍に関係なく、
「ここ2~3年、浦和レッズのサッカーがあまり魅力的でないから観戦を控えている」
といったファンもいるかもしれません。苦笑
とはいえ、2021年の浦和レッズには大いに「期待」していいのではないでしょうか?
2021年は新生浦和レッズに生まれ変わる大きなチャンスでもあります。
本記事では、2021年以降の浦和レッズを期待するとともに、おうち時間でもサッカー観戦を楽しむ手段を紹介します。
2021年から浦和レッズの未来が明るい理由
2021年以降の浦和レッズに期待を寄せているサポーターが多いことでしょう。
そうです、皆さんも注目していると思いますが「青森山田高校」のコンビ。
- 武田英寿選手(2020年入団)
- 藤原優大選手(2021年入団)
あの浦和レッズが「2年連続」で高卒ルーキーを獲得。
しかも同じ青森山田高校の2選手を獲得するなんて…数年前までは想像もしていませんでしたよね?
これこそ浦和レッズが生まれ変わろうとしている証でもあります。
かつて「サンフレッズ浦島」と揶揄されていた時代の話
話が少しさかのばりますが、2010年に浦和レッズはサンフレッチェ広島から柏木陽介選手を獲得しました。
この2010年を皮切りに、
「えぇっ、また元サンフレッチェの選手を補強するの?」と、強奪を繰り返したことで、

サンフレッズ浦島~‼
と他サポから揶揄された苦い時代もありましたよね。苦笑
ちなみに2010年以降、浦和レッズが獲得した元サンフレッチェ広島の選手たちは以下のとおりです。
- 柏木陽介(2010年入団)
- 槙野智章(2011年入団)
- 森脇良太(2012年入団)
- 西川周作(2014年入団)
- 李忠成(2014年入団)
- 石原直樹(2015年入団)
改めて確認すると6シーズン連続で元サンフレッチェの選手(←主力選手)を獲得していますね。

ある意味、良くも悪くも今では考えられない稀なケースです。苦笑
2021年のレッズはJ1・J2を含め、積極的に補強を敢行
ここ数年は浦和ユースからトップに上がってきた期待のルーキーたちも、いつのまにか他チームにレンタル移籍となり…”完全移籍でいなくなる”といったパターンが続いています。
新卒の有望選手では、明治大学から入団(2019年)した岩武克弥選手をわずか2年で横浜FCに放出してしまったり、、
浦和レッズにルーキーとして入団した選手は、スタメンに定着できず、移籍(レンタル移籍含む)してしまうケースが非常に多かったのです。
とはいえ、近年では生え抜きの橋岡選手・柴戸選手の活躍など、着実に成長している若手選手がいるのも確か。
(※橋岡大樹選手はシントトロイデンへ期限付き移籍となりました)
そして2021年のレッズはJ1・J2を含め、積極的に補強を敢行。
- 塩田仁史選手(栃木SC)
- 西大伍選手(ヴィッセル神戸)
- 田中達也選手(大分トリニータ)
- 明本考浩(栃木FC)
- 小泉佳穂(FC琉球)
- 金子大毅(湘南ベルマーレ)
個人的には、ベテランの塩田選手の獲得には驚きましたが、
これまでの経験値からしたら”若手にもいいお手本”になるので、良い補強と言えるのではないでしょうか。
次にユースからの昇格や新卒で入団する選手は以下のとおり。
- 鈴木彩艶(浦和レッズユース)
- 福島竜弥(浦和レッズユース)
- 伊藤敦樹(流通経済大学)
- 大久保智明(中央大学)
こんな感じで、2021年シーズンだけでなく、2022年以降の浦和レッズの未来も非常に楽しみな選手が揃ってきました。

2021年以降、浦和レッズの未来が明るくなってきましたね♪
スポーツを応援する醍醐味ひとつ「若手の成長を楽しむ」
青森山田のコンビ、武田選手・藤原選手は「浦和レッズで活躍して海外に移籍する」という目標を見据えてプレイすることでしょう。
そんな若手達の成長を目の当たりにできるのは、”今”しかありません。
やはり、サッカーの醍醐味は、
- 応援しているチームが勝利
するだけでなく、
- 若手が成長していく姿
を観るのも非常に楽しみではありませんか?
だいぶ前の話になりますが、2000年に浦和レッズの大原練習場に行き、当時見たことのない選手(無名)からサインをもらいました。

この選手だれだ? とりあえずサインをもらっておこうかなぁ
といった感じです。
当時はまだ試合に出ていなかった選手だったのですが…
その後、その選手は大ブレイクしたのです‼
その選手の名は「鈴木啓太」さん。
「この選手だれだ?」と無名だった選手が、翌年(2001年)から出場機会を増やしはじめ、のちにオシムジャパンに選出されるまでの選手になるなんて当時は想像もできなかったのです。
このように浦和レッズの生え抜き選手が成長し、いつか日本代表で活躍している姿を観ることができたら感動しますよね?
(※原口元気選手がW杯 ベルギー戦でゴールを決めた瞬間は鳥肌が立ちました)
こんなわけで武田選手・藤原選手が浦和レッズのスタメンとなり、中心選手として活躍する時代がきたらワクワクしっぱなしでしょう。
いや、むしろ予言させてください。
もちろん、大卒ルーキー伊藤敦樹選手や大久保智明選手にも期待しています。
新生浦和レッズがリーグ優勝して、2016年のCS決勝の悔しさを晴らしてほしいですね。
そのためにも毎試合じっくり「若手の成長」を楽しみながら観戦していきましょう!!

今でも2016年 CS決勝で鹿島に逆転負けした試合は忘れられませんよね。
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現代は現地観戦にいなかくても、ネット回線があればJリーグを観戦できる時代です。
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コロナウィルスの影響で、まだスタジアムを満員にして観戦できない状況。
現地のスタジアムで「声」を発しての応援は禁止されています。(←2021年2月現在)
「ひとまず、2021年のシーズン序盤は自宅観戦をしよう」
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まとめ:Jリーグ、そして浦和レッズの未来をDAZNで楽しもう
今回は「浦和レッズの未来をDAZNで楽しもう」について書いてみました。
2018年~2020年の浦和レッズには物足りなさを感じていたところもありましたよね。
ですが、2021年シーズンからロドリゲス新監督を迎え、トップ選手も大幅に入れ替わりました。
「浦和レッズの未来は明るいはず!」いや絶対に、明るくなることでしょう。
すでに浦和レッズで活躍しているベテラン・中堅選手達との融合も楽しみにしつつ、2021年、そして未来に向けて若手の活躍を応援していきましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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