2018FIFAワールドカップ(W杯)ロシア大会 日本代表16強(決勝トーナメント進出)について本音を語る。

サッカー日本代表のユニフォーム

こんにちは、シュウべです。

サッカー・W杯ロシア大会、日本代表がグループリーグ2位で決勝トーナメント進出を果たしましたね。16強進出は、2010年南アフリカW杯以来3度目の快挙になります。

W杯開幕前は”3連敗”でグループリーグ(以後GLと略称)敗退するのではないかという専門家の予想が大多数でしたが、見事に決勝トーナメント進出を決めました!!

予想を超える快進撃!?で日本代表戦を観戦する楽しみが残りましたね。

私自身も、予想では日本代表のGL突破は難しいだろうと思っていました。昨年からの親善試合では勝利をしていませんし、チームが目指すサッカーの方向性も見えませんでした。

今回のGL突破には驚きましたが、ここまできたら日本サッカー史上初の”ベスト8”を目指てほしいところです。

これまでの試合を振り返るとともに、私自身の見解を本音で語ってみました。


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第1戦の日本対コロンビア戦

個人的には初戦、コロンビア戦の勝利が大きかったと思います。開始早々、日本がチャンスを迎え、コロンビアの選手がペナルティエリア内でハンドをして退場。これで得たPKを香川選手が決めて日本が先制!!

先制点を取れたことが大きかったのですが、この時点でコロンビアの選手が1人退場になったことで日本が数的有利に試合を進められました。もし11人対11人で試合を進めていたら、日本代表は格上コロンビアに勝利できていなかった可能性が高いです。

コロンビアの選手が一人退場になった事で、残り90分近く日本が有利な状況が続きます。これまで数多くの試合を観てきましたが、試合開始3分程度で選手が退場してしまうなんて見たことありません正直な気持ちとしては退場者のいない11人相手のコロンビアに、日本代表がどれだけできるのか観てみたい気持ちがあったので、少し複雑な心境でもありました。

その後、コロンビアに同点にされるものの、大迫選手のゴールで2ー1の勝利を収めました。W杯で強豪国に勝つには、相手選手が一人退場していても難しいものですね。コロンビアは本当に10人なのか‥と感じられるほどの気迫を感じました。

それと、途中出場の本田選手は大事な試合でシッカリ結果を残しますね。大迫選手のゴールをアシストしたのも本田選手でした。

さすが、プロフェッショナル”ケイスケ ホンダ”ですね!!

第2戦の日本対セネガル戦

第2戦のセネガル戦。

スタメンを変えずに臨んだ日本代表は、セネガルの高い身体能力に最初は苦戦をしました。次第に慣れてきた日本代表は、徐々に攻撃シーンが増え始め、一進一退の攻防が続きます。点を取り合う試合となりましたが、日本は乾選手・本田選手が得点を決め、試合は2ー2の引き分け

この試合は、日本の攻撃がうまくいっていたという印象を受けました。それと柴崎選手のインパクトが一番大きかったですね。長短のパスを交えての試合運びやチャンスメイクは、以前代表の中心にいた遠藤保仁選手と被るところがありました

やっと日本代表にも、中盤でゲームメイクできる遠藤選手の後継者が出てきたなという印象です。鹿島アントラーズ時代から、その才能の片りんは見せていましたが、なかなか代表の試合では起用してもらえず、代表に召集されてもベンチを温める状況が続いていました。素質は十分にありますので、あとは経験を積めば、もっと素晴らしい選手になることは間違いありません。

今回、西野監督に変わり大抜擢された選手でもあります。

第1戦・第2戦については、乾選手、柴崎選手の起用が日本代表の流れを大きく変えましたね

第3戦の日本対ポーランド戦

第3戦のポーランド戦。
日本代表は勝つか引き分けで決勝トーナメント進出が決まる試合

負けたとしても、同時刻に開始されるコロンビア対セネガル戦の結果によっては、決勝トーナメント進出が決まります。この試合、日本代表は6人もスタメンを変えてきました

この時点で、私の心境としては‥

決勝トーナメント進出がかかる試合で6人もスタメンを変えて大丈夫なのか‥

予選敗退のポーランドを軽視しているんじゃないか‥

って思いました。

スタメンを変えてくるとしても、2~3人程度だろうと予想していました。

ネットでのニュースでは、6人変更と情報が流出していて、予想スタメンも掲載されていましたね。どこから情報が漏れていたのかわかりませんが‥非公開にしていたのだから、関係者から漏れたのは間違いないですよね

のちに本田選手がTwitterで‥

メディアのみなさん

ポーランド戦前にスタメンを公表してたけど、練習は非公開でやったいたわけで。。。

真実を追求するポイントがいつもズレてるよ。

選手達も普段、後ろにファンがいるからと思って喋ってるんやから、もうちょっと考えてください。

抜粋:Twitter keisukeHonda(本田圭佑)

今回のスタメン情報漏洩について言及していました。

確かに大事な試合で、スタメン予想が相手のチームに漏れてしまっていたら、非公開にした意味もありませんよね。サッカーファンは、メディアの方の最新情報も楽しみにしているところがありますが、勝敗を左右するような情報は漏らさないでほしいのものです。

肝心の試合のほうですが、どちらも大きなリスクを冒さない慎重な試合運びの印象を受けました。ポーランドはすでにGL敗退が決まっていましたが、3戦全敗で大会を終えるつもりはないと思いますし国の威信もあります。負けて自国に帰ってもサポーターは満足しないでしょう。

日本も「引き分け」狙いで試合に臨んだとしたら、消極的なサッカーとなり大敗してもおかしくない相手です。

日本対ポーランド戦を「本音」で語る

今大会で初スタメンとなった、宇佐美選手・武藤選手・槙野選手・酒井高徳選手について。

まず、攻撃陣の宇佐美選手・武藤選手は攻撃がかみ合っていなかったなという印象です。ボールを持ち過ぎてしまって、決定的なシーンを逃してしまったり、個人で打開しようと無理な仕掛けをしていた印象です。

宇佐美選手については、もう少し運動量が欲しいですね。攻撃の才能は申し分ありませんが、守備にまわった時に運動量が少ないかなという印象です。”今の日本のサッカーではスタメンで使いにくい選手”という印象が残りました。やはり、攻撃だけでなく渾身的な守備の貢献も必要になってきますね。

武藤選手は運動量は問題ありません、ただ攻撃に関しては、個人で打開する姿勢が強すぎて周りを活かすプレーが少なかったかなという印象です。少しナーバスになっていたのかなという印象です。W杯初出場ということで、気持ちが入り過ぎてしまったいたのかもしれませんね。やはり、武藤選手も現時点ではスタメンで起用するのは難しい選手なのかなという印象です

槙野選手に関しては、若干安定さに欠いていました。やはりW杯という大きな大会であるのと、普段、欧州リーグで活躍している選手と違い、身長の大きな選手との対戦に不慣れな部分もあったのかもしれません‥。大きなミスはありませんでしたが、第1戦、第2戦と海外の評価を高めた昌子源選手のほうが、今大会は安定していますね。

日本の失点の場面では、ポーランドのフリーキック(FK)からゴールを決められてしまいます。この時、相手選手のマークしていたのが酒井高徳選手。一瞬の駆け引きでやられたという印象です。良い選手であるのは間違いありませんが‥スタメンで起用するのは難しいのかなと。これまでも、何度か日本代表でも軽率な守備で失点に絡んでいる印象があります。

ポーランドが1点リード(1-0)のまま、試合は終盤にさしかかります。

そして、話題になった日本代表の「ボール回し」について‥

最後のボール回しのシーンについて‥

コロンビア対セネガルの試合で、コロンビアが先制しました。これにより、日本とセネガルの勝ち点・得失点差・総得点が並び、フェアプレイポイント(イエローカードの枚数が少ないほうが有利)で日本がリードしているという情報が流れました。

たぶんフェアプレイポイントについて知っている人がほとんどいなかったと思われます。私もさっぱり知りませんでした。苦笑 今大会(ロシアW杯)から採用されたそうです。

日本のほうが、イエローカードを貰っている枚数が少ないので、日本の順位が2位、セネガルが3位となります。なんだかイエローカードの枚数だけで順位が決まってしまうシステムはちょっと複雑な心境です。大会後に再検討されるシステムになる可能性も否定できませんね。

これにより、日本代表はポーランドに負けているのにも関わらず、最終ラインでボール回しを始めます。まだ試合は10分程度残っている段階です。まるで戦いを放棄してしまい、試合終了まで時間稼ぎを始めたのです。

これには会場も大ブーイング!!

日本代表は1点取れば引き分けとなり「自力」で決勝トーナメント進出できるのです。しかし、日本代表の指揮官(西野監督)は「自力」ではなく「他力」を選びました。失点しないこと、イエローカードを貰わないことを選んだのです

そして、このまま試合終了。
日本代表は1-0でポーランドに敗れましたが‥

日本代表が決勝トーナメント進出決定!!

終わりに‥ベスト8をかけた戦い

正直、こんなに腑に落ちない試合は初めてです。喜んでいいのか‥複雑です。でも、日本代表は定められたルールにのっとりベスト16に進めたので、これも戦術の一つなのかなと思います。確かに現地の試合で高いチケット代・交通費を出費してあの試合を観戦したサポーターは納得いかないでしょう。不完全燃焼間違いなしです。笑

場合によっては「もうサッカー観戦は当分しない!!」って思った方もいたと思います。私も何度もサッカー観戦してきているので、あのような試合後の心境が痛いほど分かります。

一番重要なのは‥

あの状況で「得点できそうな空気が日本代表にはまったくなかった。」と言えることです。明らかにあのまま日本が攻めたとしても、ポーランドから得点できそうな勢い・空気がありませんでした。あのままポーランドの鋭いカウンターを食らって2失点目するよりは、「他力」にかけたほうが賢明であったと思います。私の意見としては、西野監督の英断は間違いではなかったと思います

様々な雑念はありますが、W杯で決勝トーナメント進出するというのは簡単なことではありません。日本代表がW杯の決勝トーナメントで試合するというのは、今後、一生のうちに観れる機会があるかないかです

ぜひ、史上初のベスト8をかけた日本対ベルギーの試合を応援しましょう!!

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最後までお読みいただきありがとうございました。