眉毛のお手入れに『毛抜き』を愛用している、シュウベと申します。
いきなりですが、男性の皆さんは、毛抜きをお持ちでしょうか。
むしろ、今の時代、毛抜きを持っていない男性のほうが少ないのでは？
男達が毛抜きを使用する王道の箇所といえば…… 眉毛。そして鼻毛。
眉毛と鼻毛がすぐに伸びて困るよ……。
そんなとき、毛抜きがないと、不便ですよね……？
現代では男性も眉毛を整えるのは当たり前の時代。
「眉毛が長いと男らしい！」「鼻毛が出てこそ日本男児だ！」という時代は終焉しました。
まゆ毛を伸ばしっぱなしにしていると男は清潔感を失います。
眉毛を細くすることはおすすめしませんが、、眉毛周辺の不要な毛は抜いて整えたほうが目の印象がスッキリします！
そこで本記事では、男におすすめしたいベストな『毛抜き』を紹介します。
※本記事で紹介する毛抜き
男におすすめの「毛抜き」の外観とサイズ
男の毛のお手入れに欠かせないアイテムである『毛抜き』。
そのシンプル・イズ・ベストの毛抜きがこちら。
まさに、見た目そのものが毛抜き。
この毛抜きの特徴としては、一般的なサイズよりも先幅が長め（10mm）です。
そのため先端に力が入りやすく、男性の太い毛が抜きやすい、という効果があります。
毛抜きの全長は8.5cmほどです。
シャープペンシルと並べると画像のとおりです。
男にすすめたい『毛抜き』のレビュー【画像あり】
男の『毛抜き』の性能面を紹介していきます。
毛をシッカリつかめる
この毛抜きは、先が太いので毛をシッカリつかむことができます。
先幅の長さも10mmあります。
男性の太い毛もシッカリつかめるのが特徴です。
眉毛周り毛、鼻毛を抜くのに最適です。
お手入れが楽
毛抜きは、使用後のお手入れが簡単です。
使用後は、画像のようにウェットティッシュなどで、つかむ部分を拭いて汚れをとっておきます。
もしくは使用後に水道水で洗浄し、先端を清潔な状態に保ちます。
清潔な毛抜きを使用することで、肌トラブルのリスクを軽減できます。
毛が生えている方向に抜く
毛抜きを使用する際には、毛が生えている方向に抜くことを意識してください。
毛が生えている方向に引っ張って抜くことで、より効果的で痛みを軽減することができます。
毛が生えている逆方向に抜くと、嫌みがあったり、肌トラブルの原因になりますので注意してください。
毛を抜くときは、必ず毛が生えている方向に抜きましょう。
男の『毛抜き』はこんな人におすすめのレビュー
本記事で紹介した『毛抜き』は「定期的に短時間でムダ毛のお手入れをしたい人」におすすめです。
男性の太い毛もしっかりとつかめますので、短時間でサクサクとムダ毛を抜くことができます。
使用後はウェットティッシュなどで拭くなどして清潔な状態を保ちましょう。
「お風呂あがりに、眉毛・鼻毛のチェックしている」という人には欠かせないアイテムとなるでしょう。
初対面の人と話すときは、目を合わせて話すものです。
そのとき、パッ目に入るのが目元。そして眉毛です。
清潔感のある印象を与えるためにも毛抜きで眉毛を定期的に整えていきましょう。
補足：『毛抜き』でヒゲを抜いても大丈夫なのか？
ヒゲが濃い人で、『毛抜き』を使用して髭を抜こうと考えている人もいるかもしれません。
実際に僕も毛抜きでヒゲを抜いた経験があります。
結論をいうと、毛抜きでヒゲを抜くことはおすすめしません。
それはなぜか？ 埋もれ毛ができてしまう可能性があるからです。
埋もれ毛ができてしまうと、吹き出物のように一時的に肌が炎症を起こします。
場合によっては色素沈着（にきび跡のような肌が赤くなる現象）が残る可能性があります。
そのため毛抜きでヒゲを抜くことは控えたほうが無難です。
濃いヒゲが気になるなら、抜くよりヒゲ脱毛してしまったほうが肌を痛めなくて安心です♪
男の『毛抜き』レビューのまとめ
本記事では男の『毛抜き』について紹介しました。
日頃からまゆ毛の周辺などをお手入れしたい人にとっては、毛抜きが手元にあるだけで重宝します。
紹介した10ミリタイプの『毛抜き』は、短時間でサクッと毛を抜くことができ、耐久性も抜群です。
毛抜きを愛用して、清潔感を維持しましょう♪
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