突然ですが、男性のみなさんはスキンケア対策として化粧品を使用されていますか？
僕は30代中盤になってから資生堂メンという男性向け化粧品を愛用しています。
男の肌質は20代後半～30代中盤にかけて、以下のような変化があらわれてきます。
- 冬場は肌がカサカサ乾燥しやすい
- 夏場（梅雨）は肌がベタベタ
- 毛穴の開きや汚れが目立つ
- 吹き出物ができると治りにい
- 髭剃り後に肌荒れしやすい
以上のことを実感されている方は、年齢が上がるにつれて肌質に変化があられている証拠。
最近、肌質が変わってきたんだけど、、若い頃と同じ化粧水を使ってるんだよね。
「若い頃と比べて肌が乾燥しやすくなった」と実感しているのなら、化粧品を変えるだけでも肌がキレイになることがあります。
普段から使い慣れている化粧品を使い続けることで安心感はありますが、年齢とともに新しいものを適度に取り入れる柔軟性も必要です。
今回は大人の男向けである「資生堂メン」について、実際に使用してみた効果や感想をレビューしていきます。
資生堂メンの化粧品を購入しようか検討されている方、ぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです。
資生堂メン化粧品を使用開始したキッカケを解説
僕は30代前半まで『ドラッグストアで売られている男性向けの化粧水』を使用していました。
ですが、男性でも年齢とともに肌質が変化していきますよね？
僕の場合、年齢を重ねるにつれてドラッグストアに売っている化粧水が自分の肌に合わなくなってきたのです。
ドラックストアの化粧水では肌がカサカサしてしまい、乾燥状態が続きました。。
これをキッカケに「そろそろ年齢相応の化粧水に変えたほうがいいのかも？」と思い、
ネットで様々な口コミを確認しながら男性用化粧品を探してみたところ…資生堂メンに出会ったのです。
ほかにも気なる男性用化粧品はありましたが、価格が高いため候補から除外。
化粧品は消耗品であるので継続的に使用していくにはランニングコストも計算しておかないといけません。
値段が高すぎて経済的に負担がかかると、継続的に使用できなくなる可能性も考えられますよね。
肌ケアは継続できないと意味ないですもんね。
資生堂メンのおすすめポイントは下記のとおり。
以上の5点が資生堂メンを購入する決め手となりました。
男性用化粧品も種類が増えてきているので、選択に迷いますよね！
資生堂メンシリーズのレビューを大公開！
それでは以下の順で商品レビューを紹介していきます。
①：資生堂メン・フェイス クレンザーの商品レビュー
資生堂メンの「フェイス クレンザー」。
僕の場合、朝と夜の洗顔時に、このフェイスクレンザーを使用しています。
- 泡が優しいので敏感肌にも使える
- 泡立ちが良い
- 洗顔後にツッパリ感がない
- 顔の皮脂やベタつきを取り除いてくれる
- シェービング用の泡としても使える
※容量の目安としては、僕の場合、1日2回の使用で約2ヶ月もちました。
僕はもともと敏感肌ですが、フェイスクレンザーで洗顔しても顔の肌が赤くなりません。
乾燥する時期に使用しても、洗顔後に肌がつっぱらないところも魅力的な商品です。
ただ「洗顔料としては価格が多少高め」なところはネックではありますが、、価格相応の使用感をえられます。
ドラックストアに売られている洗顔料を使うと、どうしても肌がつっぱっちゃうんだよね…
このようなお悩みを抱えている30代中盤以降の男性に試してほしい商品です。
※資生堂メン・フェイスクレンザー
②： 資生堂メン・ハイドレーティングローション C の商品レビュー
2023年8月より販売開始となった「ハイドレーティングローション C」。
こちらは生産終了となったハイドレーティングローションの後継品となります。
ハイドレーティングローションCは、朝・晩の洗顔後に使用しています。
- 保湿性が高い
- 季節関係なく使用が可能
- 冬場の乾燥にも効果的
- ほぼ無香料
- 朝晩2回の使用で約３ヶ月もつ
（※使用する量によって個人差があり）
ハイドレーティングローションCのデメリットは、湿気が高い時期に肌につけすぎるとベタつき感が残ります。
僕の場合、ハイドレーティングローションCは梅雨を除いた時期に使用しています。
保湿力が高いので、冬場の乾燥時期に大活躍してくれます♪
③ ：資生堂メン・トーニングローションの商品レビュー
トーニングローションは、先ほど紹介したハイドレーティングローションと比較すると、さっぱり系のローションです。
湿度が高い時期（梅雨）でも肌がベタつかないので、梅雨～夏場の時期に適しています。
僕の場合、トーニングローションは湿度が高い時期限定（梅雨や夏場）で使用しています。
- さっぱり爽快系のローション
- ベタつきがない
- 肌につけたらすぐに浸透する
- ハイドレーティングローションCより保湿性は低い
- 朝晩2回の使用で約３ヶ月もつ
（※使う量によって個人差があります） - 敏感すぎる肌の男性には向かない
特徴のとおりハイドレーティングローションCと比べると保湿性は低めです。
そのため「冬場の乾燥時期にトーニングローションを使用しても保湿性が物足りない」と感じる可能性が高いです。
それと肌が敏感すぎる男性には、肌への刺激が少し強めです。
その理由は下記のとおりです。
- 夏場でも乾燥肌の方
（※夏場でも肌がカサカサする） - 超敏感肌の方
（刺激で肌が赤くなってしまう可能性がある） - 夏場でもしっかり肌を保湿されたい方
超敏感肌の方は、トーニングローションではなくハイドレーティングローションが最適です。
乾燥肌で夏場は肌がベタつきやすい男性は、下記のように使い分けがおすすめです。
- 肌のベタつきが気になる夏の時期：
- ⇒ トーニングローション
- 肌が乾燥しやすい冬の乾燥時期：
- ⇒ ハイドレーティングローションC
④ ：資生堂メン・モイスチャライザーEGの商品レビュー
2021年3月に新発売した「モイスチャライザーEG」を紹介します。
こちらの乳液は、ハイドレーティングローション、またはトーニングローションを使用した後に肌になじませることで、しっとりとした肌を長時間キープできます！
実際に使用してみたら、これまでの人生で使用してきた乳液のなかでも、肌がうるおう&ベタつかない、最高の使用感でした。
化粧水と乳液の2種類を使うのはめんどうだと感じているのなら、モイスチャライザーEGだけでも十分いけます。
- 肌に潤いをもたらす
- ベタつかない
- 肌につけるとサラサラする
- 朝晩2回の使用で約2ヶ月もつ
（※使う量によって個人差あり） - 値段が高め
この モイスチャライザーEG に関しては、一度試してみる価値があります。
肌の質感が変わりはじめる30代中盤以降の男たちの大きな味方になってくれることでしょう。
最高の使用感でしたので、追加注文して継続使用することにしました。
終わりに：男も化粧品で「肌の清潔感」を維持しよう
今回の記事では、男性向けの化粧品である資生堂メンを紹介しました。
現代社会は女性に限らず、男性でも肌のケアを意識することが当たり前の時代になりました。
清潔感があるだけでも、ビジネスシーンやプライベートにおいても周りに好印象を与えられることでしょう。
この清潔感こそが、男にとっての『最強の武器』でもあります。
あなたも「年齢を重ねるにつれて使用している化粧品が肌に合わなくなってきた」と感じているのなら、資生堂メンを試してみてはいかがでしょうか。
※本記事で紹介した商品がこちら
資生堂メンシリーズを詳しく知りたい方は『資生堂メンの公式HP』もチェックされてみてください。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。