ブログ運営されている方は「Googleアドセンス」の広告を掲載している方が多いのではないでしょうか?
もし突然、GmailにGoogle様からメールが届いていて、
『Googleアドセンスのアカウントを停止しました』
という旨のメールが届いていたら、一瞬で言葉を失いますよね?
僕は実際に「自己クリック」によるアカウント停止(BAN)を経験したのですが…
無事に復活することができました。(2018年5月)
この記事では、アドセンスのアカウント停止から復活までの実体験を完全公開します。
アカウント停止になってしまった方に向けて、参考にしてもらえるように書いてみました。
この記事では、あえてGoogle様と呼びますね。
Google様からのメールでアカウント「停止」を知る
①:アカウント停止の経験談【ログインできなくなる】
あれは2018年5月の出来事でした。
朝目覚めスマホをチェックしたところ…
「Googleアドセンスの広告が空白になっている」ことに気が付きました。
何度もページをリロード(再表示)しても、アドセンス広告がまったく表示されず…
メールボックスを開いたらGmailが届いていました。
「このメールは何だろう?」と、Google様からのメールを開いてみたら、下記のメールが届いていました。
『Googleアドセンスのアカウントを停止しました。』
このGoogle様から届いたメールを確認した瞬間、
「アドセンスで収益化するのは、もう無理だ…」
ショックのあまり、思考停止となり絶望感におちいりました。。
②:アカウント停止で届くメールの詳細を公開
【参考】実際にGoogle様から届いたメール(冒頭のみ抜粋)
いつも AdSense をご利用いただきありがとうございます。
Google では、広告掲載プログラムをご利用いただくことで、サイト運営者、広告主、ユーザーの皆様に利益をもたらすオンライン エコシステムの構築に努めております。
そのため、ユーザーや広告主の皆様に対する行為がエコシステムに悪影響を及ぼす恐れのあるアカウントに対して措置を講じることがあります。
このたび、お客様の AdSense アカウントで無効な操作が検出されたため、アカウントを停止させていただきました。
これを読んだ直後は「うわ~これは終わったな」って感じでした…
③:アカウント停止直後の心境【体験談】
Google様から届いた直後、自問自答を繰り返しました。
- 『自分は何かマズイことをやったのか?』
- 『特にまずいことをした覚えがない』
以前に経験したことのある「30日間の広告配信停止」ではなくアカウント無効処分(アドBAN)。
※アカウントが停止(無効)となるとアドセンスにログインすらできなくなります。
Googleアドセンスにログインできなくなったことで、これまでの収益やクリック数のデータ確認ができなくなりました。
アカウント停止(無効)のメールが届いたことで、
- 『もうブログの収益化の夢は終わった』
- 『もしかして復活するのほぼ無理じゃん』
正直、諦めの気持ちすらありました。
あなたも突然、Googleアドセンスが使用停止となったら…
冷静さを失って、頭が真っ白になるかも…
アドセンス停止となったらブログを続ける気力なくなるかも…
こんな感じに動揺しますよね?
Googleアドセンスのアカウントが停止となったら、余程の理由がない限り【復活】しないということを知っていました。
とはいえ、残りの人生、Googleアドセンスを利用できないってのはブログを継続するモチベーションにも影響します。
唯一の望みである「申し立て」に復活をかけることにしました。
アカウントが停止しても1度だけ「申し立て」が可能
アカウントが停止となっても、1度だけ「申し立て」をすることが可能です。
重要なことなので、もう1度だけ言います。
- 『申し立ては1度だけ』
- 『ワンチャンのみ』
この1度だけの申し立てが却下されると、今後Googleアドセンスを利用するのは不可能となります。
アドセンスで収益化するのが無理ゲーになります。
ネットで検索してみても、
アカウントが停止となってから申し立てを行って復活した事例が数件しかありませんでした。
「僕はなぜアドセンスのアカウントが停止してしまったのか?」
次項からアドセンスのアカウント復活までの実体験を公開していきます。
Googleアドセンスのアカウント停止となったらやるべきこと
まず僕が手につけたことは、
・アカウント「停止」を経験した方の体験談記事を、検索して読みまくる。
「アカウント停止となった方がどのような対応・処置を行ったのか?」
とにかくネットで検索しまくりました。
僕の場合、2日間くらいかけて10時間近くネットで調べまくりました。
ですが実際に「アカウントが復活した」というブログに巡りあえたのは、たったの数件。。
その貴重なブログのアカウント復活体験談を読んで、下記のヒントを得たのです。
- Googleアナリティクスでとにかく分析。
- ありのままの情報をGoogleチーム様へ提示。
- GoogleアナリティスクとGoogleアドセンスを連携しておく。
僕はGoogleアナリティスクとGoogleアドセンスを連携していたことに気が付きました。
この瞬間、わずかですが希望の光が見えたような気がしました。
Googleアドセンスの停止は「自己クリック」が原因だった
次に、Googleアドセンスが停止となった「自己クリック」の原因を見つけるまでの体験談です。
①:GoogleアナリティスクとGoogleアドセンスを連携すべし!
Googleアドセンスを利用している方に「これだけは必ず設定しておくべきこと」をお伝えします。
すでに設定済みの方も多いかもしれませんが、
・GoogleアナリティスクとGoogleアドセンスを連携させておく。
まだ連携されていない場合、今すぐGoogleアナリティスクから設定してください。
連携しておかないと、アカウント停止となったときの復活が厳しくなります。
「それはなぜか?」以下の理由があるからです。
- Googleアドセンスにログインできなくなる。
- アドセンスのレポートを確認できなくなる。
※分析するにあたって、Googleアドセンスのレポートが大きな鍵となります。
Googleアドセンスにログインすらできなくなります。
②:アカウント停止の申し立てには「詳細なデータ」が必要
アドセンスのデータが確認できないというのは多きな痛手です。
なぜなら、
申し立てでGoogle様を納得させられるような分析結果(データ)を提示するのが難しくなるからです。
- アドセンスとアナリティスクを必ず【連携】させて、いざという時に分析データを提示できるように設定しておきましょう。
アドセンスとアナリティスクを連携させておけばアナリティスクの「サイト運営者」の項目から、
記事別にクリック数を分析することもできますし、どこの地域でクリック数が多いのか確認することが可能です。
連携の手順は「寝ログ」様の記事を参考にされてみてください。
参考:Googleアドセンスとアナリティクスを連携する方法。収益分析などに。
③:Googleアナリティスクのレポートからクリック数・地域をチェック
Googleアドセンスが停止となってからは、Googleアナリティスクのレポートを細かくチェックしました。
アナリティクスの[サイト運営者]・[地域]のレポートから、
- 記事別のクリック数
- 地域別のクリック数
などを確認していきます。
- 特定の地域から集中的なクリックが発生していないか?
- 異常にクリック数が多い記事はないか?
- 異常なトラフィックの増加はないか?
僕の場合、データを確認したところ、外部からの異常なクリック・特定の地域からの集中的なアクセスはありませんでした。
④:自身の行動を振り返る|【自己クリック】していないか?
次に自身の行動を振り返ることにしました。
- 自分でアドセンス広告をクリックしたか?
- 何か気になる行動・操作はあったか?
自分でアドセンス広告をクリックしていないというのは断言できます。
自分で広告をクリックするようなポリシー違反はするわけがない。
調べていくにつれて、わけが分からなくなってきました。
…何が原因なんだろう。
そして、突然、思い出したのです!
- 『関連コンテンツの広告以外のおすすめ記事を自分で何度かクリックしていた』
- 『関連コンテンツのおすすめ記事(リンク)を自分でクリックしていたのが問題だったのでは?』
⑤:関連コンテンツの「おすすめ記事」は自己クリック禁止である
アドセンスの関連コンテンツのユニットには、「広告」とブログ内のおすすめ記事が掲載されています。
この『おすすめ記事』を自分でクリックしていたことを思い出しました。
おすすめ記事のリンクについては、「広告」ではなかったので”自己クリックしても問題なし”と認識していたのです。
関連コンテンツのおすすめ記事(リンク)を自分でクリックしていた自業自得によるミスでした‼
- 関連コンテンツの『おすすめ記事』を自己クリックしていた
結果的にアカウント停止は自分自身に原因がありました。
原因:Googleアドセンスの関連コンテンツを「自己クリック」していた
結果的に【関連コンテンツのおすすめ記事を数回にわたり自己クリックしていた】ことが原因でした。
すでにアカウント停止となっているので悔やんでも仕方ありません。
一度きりしかない申し立てを作成して、Google様に判断を委ねることにしました。
※下記を意識して申し立ての文書を作成
- 広告掲載主としての自覚が足りなかったこと
- google様に多大なご迷惑をかけてしまったこと
- 広告企業様に謝罪したい意思があること
注意点として、何も分析をしないまま、以下のような簡単な文章であれば、申し立ては即却下される可能性が高いです。
- 「私の自己クリックが原因です」
- 「もう二度と同じ過ちは犯しません」
次項から「お申し立てのフォーラムで作成した回答内容」を大公開していきます。
Googleアドセンスの「お申し立てフォーラム」回答内容を公開
申し立ての質問事項に対する回答内容を公開します。
申し立ての質問事項に対する回答内容を公開します。
詳細なデータは非公開にしていますが、ほほ原文に近い内容になります。
これから申し立てをされる方は、参考にされてみてください。
※申し立ての質問内容は2018年5月時点のものです。
どのような方法でユーザーをお客様サイトのウェイブサイト、モバイルアプリ、YouTubeチャンネルに誘導していますか。また、どのようなコンテンツを宣伝していますか。
【回答内容】
・ランキングサイト「ブログ村」にサイトを登録していて、このランキングサイトを経由して訪問者の流入がございます。・SNS(Twitter)を利用しています。このTwitterを利用して記事を宣伝し、サイトへの流入がございます。
・その他、Google、yahoooから「検索」によるブログへの流入がございます。
・ここ最近、オーガニック検索(Google・yahoo)からアクセスしてくれる訪問者が増えています。訪問者が「また訪れたい」と思ってもらえるサイトになるように心掛けていおります。
お客様や、お客様のウェイブサイト、モバイルアプリ、YouTubeチャンネルがこれまでAdSenseのプログラムポリシーまたは利用規約に違反したことはありますか。あるという場合は、詳細をご記入ください。
【回答内容】
・2018年〇月に「不正な操作」により、アドセンス「30日間停止処分」を受けました。この時は、アドセンスとGoogleアナリティクスとの連携をしていなかったため、詳細な原因が分かりませんでした。・改めて振り返りますと、自分で広告をクリックした心当たりはありませんが、アドセンス広告を何度も配置変更をして、広告の表示回数(インプレッション)が増大していたと認識しています。
・御社ならびに広告企業様に大変ご迷惑をおかけしたこと、誠に申し訳ございませんでした。
お客様のサイト、モバイルアプリ、YouTubeチャンネルで無効な操作が行われた理由をご記入ください。該当すると思われる理由をばるべく具体的に挙げてください。
【回答内容】
Googleアナリティクスのレポートの確認、自身のサイト運営の取り組みを再確認し、以下「無効な操作」をしてしまったと考えられます。・数日間(〇月〇日~〇月〇日)、アドセンスの広告配置を再検討していたこともあり、運営サイト内の広告コードの配置変更を何度も行っておりました。
これにより、運営サイトの画面表示を何度も繰り返し表示(リロード)を行いながら広告表示を確認していたため、アドセンス広告の表示回数(インプレッション)が増大しておりました。
・アドセンス関連コンテンツ「おすすめコンテンツ」のリンクを、自分で数回クリックしておりました。アドセンス関連コンテンツの「広告」以外の「おすすめコンテンツ」は、自己クリックしても問題ない、と私の誤った認識でおりました。
・一時的にPVが増加している期間(〇月〇日~〇月〇日)につきましては、〇月〇日に投稿した記事をTwitterで宣伝し、SNS経由での訪問者が増大しました。それと同時にオーガニック検索による流入が一時的に増えたため、PVが短期間で増大しております。
この期間の広告クリック数をアナリティスクのレポートで確認しましたが、通常よりも数クリック増加している程度で、「クリック回数」「クリック率」には異常が見られませんでした。
・その他、関連コンテンツ以外のアドレス広告に関しては、「自己クリック」したという認識はございません。またレポートでも確認できませんでしたので、「無効な操作」として考えられるのは以上の内容となります。
お客様のウェイブサイト、モバイルアプリ、YouTubeチャンネルで広告トラフィックの品質を改善するために、今後、どのような変更を加えるご予定ですか。回答されるときに、無効な操作を防止する方法に記載されているGoogleの推奨事項をご参照ください。
【回答内容】
今回、Googleアナリティスを導入し、アドセンスと連携しておりましたが詳細な確認作業を怠っておりました。
今後はアドセンスのレポートだけでなく、Googleアナリティスクでの確認も怠らずにサイトを管理いたします。またアドセンスとGoogleアナリティスクを連携していますので、詳細な分析も日々取り組んでいきます。
アドセンス関連コンテンツ「おすすめコンテンツ」のリンクについては、二度と自分で「クリック」しないように十分に注意いたします。
また、アドセンスの広告配置の変更による、広告表示回数(インプレッション)の増大についても、表示回数が増大しないよう作業中は他の広告をワードプレスの設定より「一時的に非表示」にして、広告コードの配置検討をするように対応いたします。
今後はアドセンスのレポート、Googleアナリティスクでしっかりと監視し「不正な操作」「無効なクリック」など不自然な点を発見したら、ただちに「連絡フォーム」からご連絡いたします。
ワードプレスに訪問者のIPアドレスが分かるプラグイン(解析ツール)をインストールし、常に監視をするようにいたしました。必要であれば、怪しい「IPアドレス」のブロックいたします。同一IPアドレスからの不自然なクリックがないか日常的にチェックいたします。
このたびは、広告企業様にご迷惑をお掛けすることになり、大変申し訳ございませんでした。
不正な操作の原因と考えられる疑わしいIPアドレス、参照URL、リクエストに関して、お客様のウェイブサイト、モバイルアプリ、YouTubeチャンネルのトラフィックログやレポートのデータをご記入ください。
【回答内容】
外部からの広告クリック数には「異常」はなく、外部からの「クリック」ではないと考えられます。この度は、アドセンス関連コンテンツの「おすすめコンテンツ」の自己クリック数により、「アドセンスクリック」として扱われたことによる「無効な操作」であったと大変反省しております。
アナリティクスでの解析結果を基に、アドセンスのクリック数を調べました。
※アナリティスクで確認したアドセンスのクリック数の詳細データです。
【期間2018年〇月〇日~〇月〇日】
・クリックされた広告合計:***回(国:日本)地域を調べたところ、東京がクリック計**回と一番多く、私が住んでいる地域(**県)はクリック計**回となっております。
〇月〇日だけのレポートを確認致しますと、**県の広告クリック回数が「**回」となっており、私の自己クリック分の回数は含まれていないと考えられます。
アナリティスク上でのクリック回数には、私自身の「自己クリック」は、含まれておりませんでしたが、関連コンテンツの「おすすめコンテンツ」を自己クリックしたという認識はございますので、以後、二度とクリックしないように厳重に注意いたします。
また、アドセンスの広告表示回数(インプレッション)の増加につきましても、広告コードの配置変更の際に、何度も自分で表示画面を再表示「リロード」して、表示回数を増やしてしまい、誠に申し訳ございません。
アドセンスのレポートは毎日チェックはしておりましたが、広告表示回数の確認までは認識不足で申し訳ございません。
インプレッションが増えたと思われる〇月〇日に、自宅で使用していたIPアドレスは(**.**.**.**)となります。
改めまして、今回の「無効な操作」につきましては、
・アドセンス関連広告の「おすすめコンテンツ」の自己クリックを二度としないように禁止する。
・アドセンス広告の配置変更(コード変更)による確認作業で、広告表示(インプレッション)の増大を防ぐため、一時的に関係のない広告を非表示として対応する。以上を心掛けてブログ運営に取り組んで参ります。
以上、僕が作成した申し立ての内容となります。
Googleアドセンスの「お申し立て」返答期日と結果を解説
申し立てをフォーラムから送付後、Googleチーム様からの結果を待ちます。
アカウント停止から復活するのは希であると知っていたので、
期待というよりかは「やるだけのことはしたから、これでダメなら仕方がない」と覚悟を決めていました。
結果を待っている期間は、正直辛かったですね。
申し立ての結果が約1ヶ月後に届く
申し立てのフォーラムを送付してから、Google様からなかなか返答がきません。
『これもしかして。もうダメなのかも…』と諦めていたころ、GmailにGoogle様から1通のメールが届きました。
申し立てをしてから、回答が届くまで約1ヶ月弱(4週間)くらい経過していました。
Google様から届いていたメールの内容は…
ただちに広告配信を再開します。
このようにアカウント復活のメールが届いたのです!
【参考】実際に届いたメールの冒頭のみ抜粋
いつも AdSense をご利用いただきありがとうございます。
このたびは、ご連絡いただきありがとうございます。お客様の申し立てを確認し、AdSense アカウントを直ちに再開させていただきました。
なお、お客様のサイト、モバイルアプリ、YouTube チャンネルに再び広告が表示されるまでには、最大 48 時間かかります。
これを読んでガッツポーズしました‼(喜)
Googleアドセンスのアカウント停止から奇跡の「復活」
Googleアドセンスのアカウント「復活」メールを読み終えて目を疑いました。
そして、全身が喜びで震えました!!
この時ばかりは興奮したのを覚えています。
- アカウントが復活した場合、先月までの収益金額はほぼ無効となり、数百円からの再スタートとなりました。
アカウントが復活してから、現在はプライバシーポリシーを確認しながら、広告配信を問題なく続けられています。
アカウント復活後、収益額も指定の口座に問題なく振り込まれています。
今回、僕がアドセンスのアカウント「停止」となったのは、プライバシーポリシーの認識不足が関係していたので、ほかのケースでアカウント停止となった場合、もしかしたらこの記事はあまり参考にならないかもしれません。
ですが、アカウント停止となって気落ちせず、最後まで諦めないことが肝心です。
そのためにも、下記のポイントは意識しておいてください。
- アドセンスとアナリティクスを連携させる。
- アドセンスのプライバシーポリシーを定期的にチェック。
- ポリシー違反に気を付けてブログ運営に取り組む。
結論:Googleアドセンスを利用するなら広告掲載主としての自覚をもつ
自分のブログに広告を掲載するにあたり、なによりも大切にしたいのが広告掲載主としての「自覚」。
Google様、そして広告企業様から収益(お金)をいただいています。
やはりお互いの信頼関係が非常に大切です。
『広告を貼って宣伝してやってるんだから、なんでアカウントを停止処分にされなきゃいけないんだ』
という傲慢な態度ではいけません。
僅かな収益でもお金をいただけていることに感謝し、アドセンスを利用していくことに忠実であることを忘れてはいけません。
ブログ経験者の方なら、初めてアドセンス広告を設置してゼロ円が1円になった時の感動を覚えているはずです。
僕自身も嬉しかったですし、ブログの収益を”ゼロ”から”1”にするのがどれだけ大変なことなのかも経験しました。
まとめ:Googleアドセンスのアカウント停止となったら冷静に対応しよう
突然、Googleアドセンスのアカウントが停止処分となったら、慌ててしまい冷静さを失う可能性があります。
慌てたままの状態で申し立てを作成するのは、中途半端な回答になってしまう可能性が高いのでおすすめしません。
一旦少し時間をおいて冷静になるまで時間をおきましょう。
頭の冷静さを取り戻してから、Googleアナリティスクのレポートを分析・解析したり、自身の行動の振り返りをしてみてください。
2~3日でも1週間でも時間をかけ、じっくりと原因を探り納得のできる回答が準備できてから、申し立てフォーラムを作成してGoogle様に回答を送りましょう。
必ず真っ当な理由があれば、努力が報わて「復活」できるハズです。
同じようにアカウント無効となった方が、無事にアカウント復活できることを心から祈っています。
※アドセンス関連の参考書籍がこちら
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