どうも、Amazonオーディブルを毎日聴いている、シュウベと申します。
突然ですが、みなさんは日々の生活のなかでオーディオブックを活用されていますか?
オーディオブックとは、耳で本の朗読を聴くことができるサービスです。
「読書をする時間がない」「読書をする習慣がない」など、、
常に忙しい現代人にとって、聴く読書は画期的なサービスといっても過言ではありません。
例えば、下記の場面で役に立ちます。
- 自宅で掃除や片付けをしているとき
- 車を運転しているとき
- 電車通勤、通学での移動中
- 就寝前に音を流したいとき
- 紙の本をじっくり読む時間がないとき
このようにオーディオブックは、どこにいても聴く読書を楽しむことが可能。
そのオーディオブックで利用者の多い有名なサービスが、Amazonオーディブルです。
本記事では Amazon オーディブルを2年以上使用してみての、メリットとデメリットを紹介します。
Amazonオーディブルは神アプリです!
Amazonオーディブルのサービスを解説
まず、Amazonオーディブルとは、書籍を音声で聴ける会員向けサービスです。
サービス名 | Amazonオーディブル |
書籍数 | 約12万冊以上が聴き放題 |
対応デバイス | スマートフォン パソコン タブレット |
特徴 | ダウンロード機能 ストリーミング再生 |
再生速度 の調整 | 0.5~3.5倍速 |
月額料金 | 1,500円/月 ※新規登録なら2ヶ月間 無料 |
オーディブル詳細 (公式サイト) | 詳細を見る |
- 12万冊以上の書籍を「朗読」で楽しめる
- スマホ、パソコン、タブレットに対応
- EchoやApple Watchにも対応
- 家事や通勤中、車の運転中などながら読書が楽しめる
- 朗読の速度を調整したりスリープタイマーを設定可能
- オフライン再生(バックグラウンド再生)が可能
- 聴き放題の作品と購入代金が必要となる作品がある
- いつても解約が可能
Amazonオーディブルの最大の魅力はどこにいても書籍を朗読で楽しめるところ。
ジャンルも幅広く、ビジネス・自己啓発・小説・落語・洋書など20以上の取り扱いがあります。
人気作家のベストセラー本や自己啓発本をオーディオブックとして聴くことできます。
忙しくて読書の時間がとれない人にもAmazonオーディブルは最適です♪
Amazonオーディブルならスキマ時間を有効活用できる
僕は普段から車を運転する機会が多く、
もっと時間を有効活用できないかな……?
と考えたところ、Amazonオーディブルに出会いました。
実際にオーディブルを流しながら運転してみると、朗読が聴きやすく耳に心地良いのです。
イメージとしては車内でラジオを流しながら運転しているような感覚です。
長時間オーディブルを聴いていたら、通信料がかかるんじゃないの?
このように思われますよね? でも安心してください。
Amazonオーディブルはオフライン再生(ダウンロード)が可能です。
書籍データをスマホにダウンロードしておけは通信料がかかりません。
そのため通信料や速度制限を気にせずに外出先でオーディブルを楽しめます。
ダウンロードしておけば、屋外でも通信量を気にせずに楽しめます♪
Amazonオーディブルのメリット・デメリットをレビュー
僕が2年以上にわたり、Amazonオーディブルを使用してみたメリット・デメリットを紹介します。
Amazonオーディブルを使用されたことのない人は、ぜひ参考にしてもえたら嬉しいです。
【メリット】Amazonオーディブルのここが良い!
毎日使用していて感じたメリットは以下のとおり。
- 読んでみたい本が聴き放題
(名著もあり) - スキマ時間も知識の吸収ができる
- 朗読している方の声が良い
- ジャンルが多種多様で飽きがこない
- 月額1,500円なので本一冊分で楽しめる
【デメリット】Amazonオーディブルのここがちょっと嫌
次は個人的に感じたデメリットを紹介します。
- 人気作品(名著)は聴き放題ではなく、別途オーディオブックの購入代金が発生する
なるほど…… 人気のある作品は聴き放題の対象外になるんだね
人気作品を含めたすべての書籍が聴き放題であれば100点満点でしたね!
Amazonオーディブルは、現状のサービスでも十分に満足しています。
もし根っからの読書好きであれば、あなたにとってAmazonオーディブルは生活に欠かすことのできない相棒(サービス)になることでしょう。
普段から紙の本を読むことが苦手で、活字を読むことが面倒に感じる人でも、耳から読書を楽しめます。
Amazonオーディブルの使い方・機能を紹介
Amazonオーディブルの使い方・機能について簡単に紹介します。
スマートフォン(iPhone)のアプリ画面。
オーディブル再生中の画面。
再生速度を変更する画面( 倍速再生が可能 )
スリープタイマーの設定画面。
目次から聴きたい章を選べます。
再生時間の目安も表示されているのはありがたいですね。
運転しながら簡単に操作が可能な「ドライブモード」も備えています。
ドライブモードの画面(シンプルで操作が簡単)。
Amazonオーディブルは解約後も聴ける?
Amazonオーディブルを解約したら、まったく聴けなくなるのかな?
結論をお伝えします。Amazonオーディブルを解約すると、聴き放題対象の作品は聴けなくなります。
ただし聴き放題対象外のオーディブル版を購入した場合、解約後も聴き続けることが可能です。
聴き放題作品もしくはオーディブル版を購入する必要があるのか? については、Amazonオーディブルの公式サイトやアプリで確認することが可能です。
たとえば人気作品である「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」は聴き放題対象外となっています。
Amazonオーディブルの会員であれば、聴き放題対象作品を会員価格で購入することが可能です。
オーディブル版を購入した場合は、解約後も聴き続けられますよ♪
Amazonオーディブルのバッジコレクションを集めよう
Amazonオーディブルを聴き続けることで、バッジを獲得することができます。
バッジコレクションは全18種。
Amazonオーディブルを聴き続けるモチベーションにも繋がります。
参考にバッジを獲得するための条件を一覧にまとめておきます。
僕はバッジ15種を獲得済です。
バッジの名称 | 獲得するための条件 |
7ディ ストレッチ | 1週間で少なくとも10冊のオーディオブックを完了 |
Alexa | 少なくとも7タイトルをAlexaで再生 |
ウィークエンド ウォリアー | 週末に少なくとも合計24時間オーディオブックを聴く |
コレクター | 5バッジの最高レベルに達する |
ザ・クローザー | 少なくとも3冊の本を始めから終わりまで聴く |
サンプラー | 少なくとも10サンプルを再生する |
ステノグラファー | 少なくとも10にブックマークをつける |
ダブラー | 少なくとも5種類のジャンルを聴く |
デイリーディッパー | 少なくとも30日間連続でオーディオブックを聴く |
ナイトオール | 夜間少なくとも8時間オーディオブックを聴く |
ニブラー | 1日少なくとも3種類のオーディオブックを聴く |
ハイヌーン | ランチタイムに少なくとも3時間オーディオブックを聴く |
マウントエレベス | オーディオブックを20時間以上かけて1冊を聴き終える |
マラソンランナー | 少なくとも8時間連続でオーディオブックを聴く |
リピートリスナー | 同じオーディオブックを少なくとも20回聴く |
ウォッチタワー | 未獲得 |
ザ・スタック | 未獲得 |
ソーシャル バタフライ | 未獲得 |
まとめ:スキマ時間はAmazonオーディブルで朗読を楽しもう
この記事では『Amazonオーディブル』を紹介しました。
以下に該当される人は、オーディブルを一度試してみる価値が充分にあります。
Amazonオーディブルは初めての利用登録であれば、2ヶ月間無料で利用可能です。
実際に使用してみて「自分には合わない」と感じたら、いつでも気軽に解約できます。
聴く読書に興味をもたれた人は、まずはAmazonオーディブルの無料体験をされてみてください。
どこにいてもスマホからオーディブルを聴けるのでめっちゃ快適です♪
参考:Amazonオーディブルのおすすめ書籍を紹介
- 学びを結果に変えるアウトプット大全
著者:樺澤紫苑
「アウトプットのやり方が分からない」という人に気付きを与えてくれる本。
- 1%の努力
著者:ひろゆき
2ちゃんねるを成功させたひろゆきさんの「考え方」を知れる一冊です。
- バビロンの大富豪
著者:ジョージ・S・クレイソン
これから投資を考えている初心者向けの書籍です、学びの多い一冊。
- 反応しない練習
著者:草薙 龍瞬
日々の人間関係に疲れてしまった人にぜひ聞いて欲しい一冊。著者本人がと朗読しているのも必見です。
参考:車の運転中にオーディブルを聴くときの注意点
運転中にオーディブルを聴くときの注意点ってあるの?
運転中にAmazonオーディブルを聴く場合の注意点をお伝えしておきます。
運転しながらワイヤレスイヤホンでオーディブルを聴くことは控えるようにしてください。
(片耳だけならギリOK)
理由としては、救急車や消防車などの緊急車両が近づいてきたときに、
「ワイヤレスイヤホンがサイレンの音を完全に遮断してしまう可能性がある」からです。
運転中に耳から入ってくる車外の音を完全に遮断してしまうのは大変危険です。
そのため運転中は「ナビとスマホをBluetoothで接続してナビから音声を流す」もしくは「スマホ本体から音源を流す」ことを推奨します。
オーディブルを聴きながらも安全運転を心がけていきましょう♪
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