どうも。ニューバランス996デビューして一年が経過した、シュウベと申します。
突然ですが、僕は30代後半になるまでニューバランスのスニーカーを履いた経験がありませんでした。
プライベートで履く靴は、革靴やアディダスのスニーカーが主役だったこともあり、ニューバランスを購入する機会がなかったのです。
それと『みんながニューバランスを履いていてデザインが被りそう』という単純な理由で敬遠していました。
とはいえ皆さんもご存知のとおり”ニューバランスの評判”は非常に高いものがあります。
世間一般的に「ニューバランスといえば996シリーズが王道」とも言われていますよね?
そこまで評判がいいのなら、996を購入してみようかな…
という気持ちになったワケです。
まだ996を履いたことがないんだよね。履き心地はどうなんだろう?
実は、、ニューバランスの996を初めて購入しようか迷ってる。
このような方に向けて、先に結論をお伝えします。
ニューバランス996を一年以上履き続けた感想は『最高』の一言。
この記事では「初めてニューバランス996を履いてみて1年が経過した感想・お手入れ方法」を詳しく紹介します。
初めて購入したニューバランス996 を紹介
2019年10月、僕は人生で初めてニューバランス「996」を購入。
僕が購入したモデルは以下の型番になります。以下、画像で紹介します。
- 996 型番:CM996RG(サイズ 28.0)
画像①:実際に購入した996(CM996RG)
画像②:996を真横から撮影
画像③:996のアップ
画像④:シンボルのNマーク
- 購入して一年以上経過していますが、定期的にお手入れしているので、比較的キレイな状態を保てています。
画像⑤:996のソール部分(裏側)
ニューバランス 996を購入して1年履いてみた感想
初めてニューバランス996を購入してから、早いもので一年以上が経過。
※2019年10月に996を購入。この記事を作成したのが2021年1月17日です。
実際に一年以上、ニューバランス996を履き続けた感想は冒頭でも述べたとおり『最高』の一言。
むしろ『なんでもっと早く、996デビューしなかったのか?』と悔やむほどの感情に襲われました。
先ほど画像で紹介しましたが、僕が愛用してるニューバランス996のモデルはオールブラックモデル。
このモデルを選んだポイントは以下のとおり。
ニューバランス996は履き心地が最高ですね~♪
ニューバランス996を実際に履いて歩いてみると、快適感極まる履き心地に心が弾みます。
このシューズで「早く屋外を散策したい!」という胸の高まりさえ感じてしまうほど。
耐久性と心地よいクッション性があり、長時間履いても疲れにくいソフトな履き心地を体感できます。
しかも軽量性がハンパなく良いのです。
996を履いたイメージとしては『軽いランニングシューズ』のような感覚。
まさに「履いていてもストレスを感じない靴といえばニューバランス996」と、即答してしまうくらい気に入りました。
ニューバランス996 の魅力を解説
画像引用:ニューバランス公式サイト
ニューバランス996シリーズは、様々なカラーバリエーションで展開されています。
これも人気である由縁であり魅力的なポイント。
年齢や性別関係なく『自分のスタイルに合ったカラー』を選べるのです。
年齢を重ねるとともに”好みのカラー”が変わってきますよね?
そんな変化にも対応出来てしまうのが王道の996シリーズ。
くどいようですが、996はクッション性が抜群であり『歩き疲れた』という感情が薄れていくのです。
この感触を一度でも経験してしまうと…ほかのスニーカーが履けなくなるほどの中毒性をもっています。
996の魅力を一言でまとめるとしたら、
- 『カラーバリエーションが豊富で履き心地が満点』
これに尽きると思います。
996のカラー違いを2足~3足保有して、交互に履くのもいいかもしれませんね♪
ニューバランス996 を長く愛用するためにサイズ選びは慎重に!
ここまで「996」の性能が良いと『長く履き続けたい』というのが本音ですよね?
せっかく最高のシューズを手に入れたとしても「サイズ感」が合っていないと、996の良さを最大限に引き出せなくなります。
今、履いているスニーカーが【27.0cm】だから、ニューバランスも27センチで通販で買っちゃおう!
このように勢いで購入してしまうと「サイズ感」をミスる可能性が高いのです。
通販でどんなに魅力的な996のカラーに出会ったとしても、早期決断することはオススメしません。
(※最悪、通販で購入してサイズが合わなければ返品すれば大丈夫です)
長く大切に履き続けたいのならサイズ選びは慎重に…。
そのためにも購入を決断する前に自分の足のサイズに合った996を選ぶのがポイント。
996 サイズ違いを購入しないためのポイントを解説
ニューバランス996の”サイズ違い”を購入しないためにも、下記のポイントを意識されてみてください。
- 実店舗で実際に996を試着する
- ニューバランス公式ストアで足のサイズを測定してもらう
1番手っ取り早いのが、最寄りの大きな靴屋さんで996シリーズを試着せてもらうことです。
自分の足のサイズにフィットするサイズを確認できたら、ネットの通販から996を購入してもOK。
もしあなたが「シッカリと自分の足のサイズを測定したい」とお考えでしたら、
ニューバランスの公式ストアで足のサイズを測定(3Dスキャン)してもらうことも可能です。
(※下記の動画を参考にされてみてください)
この測定により、自分の足のサイズが明確になり、店頭に希望商品の在庫(サイズ)がなくとも、通販で購入する際にサイズ間違いすることがなくなります。
公式ストアが近場にある方は、1度、店頭に足を運び測定してもらうのもいいでしょう。
僕は原宿にあるニューバランス公式ストアで足の測定をしてもらいました。
※実際の測定結果がこちら
- 足のサイズは左右で大きさが異なる
- 足の測定はトータルで5分もかからないうちに完了
- 測定結果から僕の足は996の28.0センチがベストサイズであることが確認できた
ニューバランス996 を長く愛用するためにお手入れも大切
ここまで性能が良いシューズですと『お手入れしながら大事に履き続けたい』ものです。
「ニューバランスを長く愛用するには、どんなお手入れが必要なのか?」気になりますよね。
ニューバランス996のアッパーはスエードとメッシュを組み合わせたデザインになっています。
- 甲部分などにメッシュ素材が施されていて通気性が確保されている
- スエードは「雨に強い」という特性がある
とはいえ、やはり長く履きたいのであれば、雨の日は要注意といったところ。
当然、晴れた日と比較したら雨の日は靴が汚れます。
外出前から”大雨の日”は、996ではなく汚れても構わない別の靴を履いて出かけたほうが無難。
996を長く大事に愛用したいのでしたら、雨の日はなるべく履かないことをオススメします。
それでも「雨の日でも996を履いて外出したい」という方は、防水スプレーをかけてコーティングをしてから出かけましょう。
- もし外出先の突然の雨などで996が濡れてしまった場合、帰宅したら水滴や泥水を放置せずに、すぐに拭き取りましょう。そして新聞紙やタオルなどを詰めて乾燥させてください。
996を雨で濡れたまま放置すると、素材の劣化や異臭の原因になるので避けてくださいね。
①:ニューバランス996 の定期的なお手入れの手順
996シリーズは定期的なお手入れ(メンテナンス)も、長く履き続けるためには欠かせません。
僕は下記の2アイテムでお手入れをしています。
- ブラシ
- スエード用スプレー
これらを使用して月に1回程度、お手入れをしています。
お手入れの手順は以下のとおり簡単です。
②:ニューバランス996 のお手入れで使用しているアイテムを紹介
画像:愛用しているブラシ(コロニル 1909 山羊毛ブラシ)
※スエード用のブラシも販売されています
画像:使用しているスエード&ヌバック用プレー
※ソールの汚れ落としにリムーバーがあると重宝します
こんな感じで『靴のお手入れは面倒かも…』と思っている人でも、最低限のお手入れアイテムが手元にあれば簡単にできちゃいます。
ニューバランスの靴を長く愛用していきたいなら定期的なメンテナンスも心掛けてください。
靴は足を支えてくれる「最高の相棒」ですので大事にしたいですね♪
結論:ニューバランス996 の履き心地は中毒性があるほど最高
ニューバランス996の履き心地は、1度経験してしまうと中毒性があるほど最高のスニーカーでした。
(※あくまで僕の意見として参考にしてください)
記事冒頭で「ニューバランスってどうなのかな?」と検討されていた方も、
この記事を読んでもらえたことで、「まずは996を試着しに行ってみようかなぁ」と思えてもらえたハズです。
これから996シリーズの購入を検討されている方、買って後悔のない最高のスニーカーであると断言します。
靴というのは外出時に最高のパートナー(相棒)になる存在です。
自分の足を支えてくれて、地面から守ってくれるのが靴。
ニューバランス996にデビューしてみると、新しい発見や驚きがあること間違いないでしょう。
ニューバランス996シリーズで人気のあるカラーを紹介
画像引用:ニューバランス公式サイト
最後にニューバランス996シリーズで人気のあるカラー(王道)を紹介します。
(※人の多い街中を歩けば、必ず目にする993シリーズの定番カラーです)
996デビューでカラーに迷ったら「この3色から選べば間違いなし」といったところです。
- グレー
- ネイビー
- ブラック
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