向吉はどんな運勢なの？初詣のおみくじが向吉だった話【2024初詣】

どうも、シュウべと申します。

2024年の新年を迎え、遅めの初詣へ行ってきました。

初詣で向かった場所は埼玉県さいたま市にある「氷川ひかわ神社」。

参拝の当日は朝から天気も快晴。体は自然と神社へ向かう準備を始めていました。

初詣に行くからといって‥神様に縋すがるわけではない。

神様になにか助けを求めるわけではない。

ただ純粋に今の状況を見つめ直す。

「2024年は1歩1歩着実に前進する1年にしたい」

このような想いを宣言すべく、初詣に向かうことに。

そこで……今まで引いたことのなかったおみくじに出会ったのです。

それは人生で初めて目にした「向吉（むこうきち）」というおみくじでした。

初詣に行っても必ずしも「願いが叶う人生」にはならない

｢初詣に行ったからといって、誰もが願いの叶う人生｣になるわけではありません。

結局、願いが叶うか叶わないかは自分の努力次第。

それが人生ですよね。

神様に全てを委ねてはダメなんです。

むしろ初詣は神頼み目的で行くべき場所ではありません。

お正月が過ぎた時期ではありましたが、

最寄りのJR大宮駅から氷川神社（さいたま市）まで、徒歩で向かう人の姿は意外にも多かったです。

参考：埼玉県さいたま市の氷川神社

（※氷川神社までは最寄りの大宮駅から徒歩で約20分）

家族連れ、恋人同士、そして僕のように1人で初詣に訪れている人の姿もちらほら見かけました。

毎回、氷川神社に来るたびに思うことは”本当に空気が新鮮で心が洗われる”ということ。

神社は異空間である

氷川神社の鳥居をくぐり境内に入ると、まさに別世界！

「こんな異空間で心地よい場所が自宅の近くにあれば‥もっと気軽にこれるのに」

このように思います。

心の奥に閉じ込めてあるネガティブな感情が浄化されるような感覚がありました。

お賽銭箱さいせんばこの前では、多くの方がお金を入れて様々なお願い事をしています。

お賽銭箱の前でお願い事をしている人達に見入っていました。

皆が様々な思いを抱きながら神社を訪れている。

そう考えると、、

誰しもが「人には言えない悩みを抱えながら生きているのかな」と思うことがあります。

さっそく僕も財布の中身を確認したら……ちょうど115円の小銭がありました。

財布から115円を手に取り、お賽銭箱に心を込めて投入します。

「今年は必ず前進できる1年にします！｣と、神様に告げた。

「この1年、努力する姿を見ていてください！」

「自分の力で変化を起こす1年にします！」と、強く心の中で決意しました。

2024年・初詣のおみくじ結果

参拝を終えたあとは、交通安全のお守りを購入。

私用車のハンドル脇に交通安全のお守りをぶらさげています。

これまでの人生、車を約25万キロ（走行距離）以上運転してきていますが……

おかげさまで、いまだに無事故です、交通安全のお守りには感謝しかありません。

そして、帰り際に毎年恒例の「おみくじ」を引いてみたところ…

結果は、｢向吉（むこうきち）｣　でした。

僕自身、この場で生まれて初めて「向吉」というおみくじがあることを知りました。

おみくじの向吉（むこうきち）の運勢とは？

画像：実際に神社で引き当てた「向吉」

見たこともないおみくじに出会うと、こんな疑問が湧いてきますよね？

向吉むこうきちの運勢の内容は下記のよでうになります。

皆さんご安心してください。

「向吉むこうきち」はポジティブな運勢であります！

一歩一歩前進していきたい方にとっては、まさにぴったりな運勢です。

今年一年は、どんどん運気が上昇していくことでしょう！

初詣から人生を変えていく意識でいこう【2024年】

このように”宣言するだけ”なら誰でも簡単なことです。

言葉で表現するだけなら誰にでもできます。

宣言だけでなく、実際に行動しなければならない！

理想のイメージを妄想ばかりしていて、何もしないままでは変われない。

人生の時間を浪費しているだけ。

自分を変えるためには｢行動｣が1番。

くだらない言い訳もいらないのだ!!

自分の強みや弱みを1番理解しているのは自分自身なのだから…

やらなきゃいけない1年。

その場で足踏みしていてはいけない1年。

１年後…　この記事を読み返したときに「自分は成長した」と言える１年にしよう。

これを読みにいていただいた皆さまも、良い一年になりますように。願っています。

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